小包ラッシュ

TPを駅まで見送りに出て、帰りにスーパーのトイレに行きます。TP以外のひとがいると、おならも出づらいわ。お昼、近所のラーメン屋へ。甥っ子が2回もお水を倒すものだから大変だなと思います。お店のひとも氣を遣ってくれて、小皿や子供用フォークなど出してくれます。子どもって大変なんだな。甥っ子は突然キレて手がつけられなくなります。ギャンギャン泣いて、畳をドンドン踏みつけるので、さぞかし近所迷惑になっているだろうな。

午後から、本の買い取り用ダンボール、母からの小包1つめ、弟が東北で注文したホタテ、弟が勝手に注文した加湿器、母からの小包2つめ、本の買い取りの引取と、立て続けに宅配便のひとたちがやって来るので、発狂しそうになります。冷蔵庫がパンパン!台所もダンボールだらけ!もういや、いやいやえんです。


夜、母から送られてきた博多華味鳥シリーズの第一弾、モツ鍋と弟が送ってくれたホタテの刺し身。大家さんが家賃を集めにきて「あの、お隣りに新しく入居して…ミャンマーの女の子ふたり、どうですか、うるさくないですか」と言うので驚きます。確かに、ドシドシ音がしていた、大きい音が響いていたけれど、てっきり奥のベトナムっ子たちかと思っていました。

TPはたっぷり残業して帰ってきて、ぐずぐずしている弟一家が風呂に入るのを待ってから晩ごはん、明日は弟一家を先に風呂に入れてから、晩ごはんにしよう、そう固く誓います。というのも、甥っ子のリクエストで、USAを歌いながら踊るというのをエンドレスでやっていたからです。ユーエスエーやりたい、踊りたい!と言うので、カーモンベイビーアメリカ、どっちかの夜は昼間っ!と歌うと、タガが外れたように喜んで踊る甥っ子。もう一回、もう一回と言うので何度でも歌って踊ります。ひとつだけ氣になること、甥っ子は私のことを「おねえちゃん」(すみません、本当なら叔母なのに。氣を遣わせて)と呼びますが、TPのことを「おじいちゃん」と呼んでいるようなのです。お、おじいちゃん?おにいちゃんよ、そう弟嫁が言って聞かせても、おにいちゃんと言った後ですぐ、おじいちゃんは?とか言っているので、どうしたものかなあ、まさかTPのことじゃないよね?と思いながら、流しています。どうしましょ、まだ年賀状は一枚も書いていません。