隣席のN嬢

monna88882010-10-01

刀削麺日本橋三越前のお店にランチへ行きました。同僚とお喋りしながら、みんなの理想というのは、それほど自分の思うこととかけ離れていないんだな、とわかりました。誰もが真剣に生きている、ということさえ肝に銘じておけば、誰の意見でもなく、自分の頭と心で感じる意見しか、真実ではない、安心をしよう、そう思いました。


チンタマ事件から一夜明け、隣席のN嬢がメールを見ながらまた思い出し笑いをしています。どうやら中国からの知り合いが、日本製のコンドームを買いたいとツアーコンダクターの人に日本語を尋ねたとき、その単語が思い出せないと「避妊用具」と書いてもらった紙をお店で出したら、何だか知らないカメラの部品を出されたそう。困って、N嬢に連絡してきたのでコンドーム、と教えてあげて、無事に買えたそう。そのエピソードをひそひそ声で聞いて、爆笑しながら、笑えるって、しあわせ!!!と腹の底から力が沸いてきました。



女子高生Yちゃん手作りのクッキーを頂きました。何て可愛い顔!ひとつひとつに、丁寧だけではない、たっぷりした楽しみが漂っているよう。


N嬢は、すさまじい人脈、そして持ち前の金脈に対する意識がしっかりと根付いていて、まず自分が興味あること、そして自分の営業成績に結びつくことにしか興味を持っていないので、職場での言いつけをおざなりにして、たっぷり叱られたりしています。そのたびに私の胸はつぶれそうに悲しくなるのです。