敏腕マネージャー発動

monna88882011-09-06

仕事終わりにTPと新宿で待ち合わせをして、パスポートの申請をしました。面倒臭っ!修行僧のように色々と筆記事項を記入したり、列に並んだり、揃えた書類を提出したりします。免許証を忘れたので、保険証プラス社員証が役に立って良かった。お昼、変わり者のS君とS先輩の3人ランチ。お喋りしているうちに、人生は苦労をにじませては面白くないな、と氣づかされました。


申請を終えた帰り道、京王ホテルのラウンジで500円でビールが飲めるという看板を見つけて行ってみると・・・ひえっ!5,000円で10枚つづりのチケット制でした。TPが男らしくT門貯金からお支払い、さすがの温かい接客、地上45階からの眺望。ひと皿1,000円のおつまみも惜しくありません。東京都心の夜景をじーっと見ていると、ふと、あれ?私、何で上京したんだろ、と思いました。2ヶ月ほど遊んで帰るつもりが、はや16年。同じ年月をTPと暮らしています。そうだ、あたし、TPの敏腕マネージャーになろう、それをこれからの生きるしるべとしよう、そうひらめきました。2年間という時間をかけてまずはTPが脚本家になるようにコツコツと。ゴムボールのような心の健康さと、絶対的な映画愛、阿修羅のような集中力があるのだから。


TPに、敏腕マネージャー発動するかしないか。そう問うてみるとしばらくお茶を濁した後で、握手の手を差し延べて来ました。了解。明日から、いえ今日から、二足のわらじ生活が始りました。ピカピカッ☆