壁がなくなった

monna88882012-12-01

裏隣りの建物の取り壊しで、私の住んでいるアパートの壁まで無くなってしまいました。毎日、朝から晩までガンガン工事して、あ、壁が欠けてると思ってはいましたが、もういいや!と取り壊してしまったのでしょうか。


今日は映画の日。誰もが1,000円で映画を観ることができる日でした。ウディ・アレン監督の恋のロンドン協奏曲。すごいタイトル。人はいつもこっけいだとはっきり言ってくれているような映画、朝イチで観ました。笑って笑って、下地ができて次の映画です。


Intouchables

Intouchables

最強のふたり。いかにもハリウッド的な話しの進め方とは別に、本当にふたりとその近くにいる人たちを観ている感覚。。笑うっていいなあ、笑うことだけでいい、そう思える必見映画でした。


自家焙煎珈琲 凡

食べログ 自家焙煎珈琲 凡

2本の映画を観た後で、TPが「コーヒーおごっちゃる」と遠い目をして言うので向かった店は、ずっと前に入ったら珈琲一杯千円で驚愕するあまり小競り合いになった喫茶店でした。最初はあまりにも高いので、どっちが入ろうと言ったかで喧嘩しましたが、あえて入ってみると千円だとわかって飲む珈琲は雑味もないけど少し薄過ぎる、そう思いました。


渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)

渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)

まずは知らねば、そう思って読みました。臨場感が伝わってきます。会社って何だろう。上場って何だろう。起業って働く人たちにどういう影響を与えるのだろう。働く人たちのことまで頭が回らないというのが、本音だろうとズシズシ伝わって来る本でした。上の上の上の人に何かもの申す場合は、この感覚をもって伝えねば!それでも猫のひっかき傷にもならないようです。


夜、父から電話で「手紙の返事が無い」と怒った声を久しぶりに聞かされました。もう電話で話したけん、いいやん。そう言ったあと黙って反撃。すると向こうが折れて「ま、それはいいんだけど」と大したことないやりとり。怒っているように思えて本人は怒っていないのだろう、そうとも読み取れます。大人は難しいけれど、簡単です。