A.R. Rahmanさん

朝、仕事へ行く前のＴＰがプッと吹き出して「初夢。スーパーの中に風呂があって、洋服のまま浸かっとったと。そしたらお前が、あたしも入るーって上半身裸で入ってきたけん、こんなとこで脱いだら行かんよ！って連れ出した。それが俺の初夢」などと言うので、いくらなんでも人前で裸になんかならんよ！失礼しちゃうと答えました。ひとりでくつろぐ昼下がり、柱のＣＤプレイヤーで、スラムドッグミリオネアのサントラ曲を聴いていました。

Best of Ar Rahman: Music & Magic From the Composer

A.R. Rahmanという人のベスト。ふと検索してみると、ムトゥ踊るマハラジャも１２７時間もこの人の曲だと出てきます。エッと驚いてどっちも持ってるかも！と検索結果に声を出しました。

私という運命について (角川文庫)

白石一文という人の小説。近所のツタヤ本屋は、売れ筋商品しか置いてありません。その中でもこれまで読もうとすら思わなかったものを選んでみました。お、おもしろくない・・・それでも衝撃のラストというので一生懸命読んでみると、ずいぶん前に書かれた本なのに未来を予見しているようで集中しました。

こうふく みどりの (小学館文庫)

こうふく　みどりの。きいろいゾウの余韻を確かめたくて読みました。勢いの小説でした。

こうふく あかの (小学館文庫)

こうふく　あかの。みどりの読後感を確かめたくて読みました。どこかで読んだことがあるような設定を超えた可笑しさ、面白い小説でした。

柏◯くんに対して、瀬◯さんは冷た過ぎると思う。何年も前からそう思っていましたが、今日もまたそう思いながら駅伝を観ていました。山で東洋が抜かれたところで頭にきて、テレビを消してタリーズでコーヒーを飲みます。帰ったら茶碗洗おう、帰ったら茶碗洗おう。そう自分に言い聞かせました。今年の目標は、1.東京を好きになる。2.茶碗を毎日洗う。3.野菜をおいしく食べよう。と昨日、眠る前に紙に書いていましたが朝起きると何でこんなこと書いたんだろう？と不思議になりました。茶碗は洗ったけれど、まだ初夢は見ていません。