昼休み、喫茶店でカツサンドを食べてあとひと切れというところで、時間も遅かったせいかお腹がいっぱいになってしまいました。悩んだ末にラップ頂けますか?とウエイトレスのお姉さんに声をかけると、小さなジップロックに入れてくれました。たったこれだけのこと、残り物を包んでもらうだなんてすっごく久しぶりと、ジーンとします。子供の頃は何度も目にした光景なのに。家に帰ってTPに「いいものあるよ」と言ってみると、何ナニ?とすぐに袋を開けて、かぶりついていました。・・・この人、もしも毒とか入っていたらどうするんだろう?その疑いの無さはいつも感心しちゃう。いじらしいほど不憫だネ!
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カスケーディアンカップ、リトルボコボコに合うサイズのカップを何故か夢中になって検索してしまっていました。その中でプラスチックのコップが確か、近所のキャンプ用品屋にあったと思い立ち、自転車を漕いで買って来ました。晩ご飯の準備も放り出して。早速ボコボコしてみると、とてもいい感じで嬉しい。軽くて持ち手もそれほど邪魔にならないし、何より飲みやすい。
小さく、軽く、少なくして暮らすことに憧れているのでしょうか?非日常グッズを使ってみると、まるで遠い土地へ旅行しているかのようで、ふわふわに夢がふくらんで行きます。