世代の差

monna88882013-11-21

スペイン旅行のお土産として、心配をかけているTP家と門家にガウディさんカレンダーを送りました。TPママは「キレイねぇ、ありがとう。門ちゃんたち、本当にあんなキレイなとこ行ったん?」父からは「日本語が書いてあったけど、日本人の旅行者が多いっちゃろうか」との感想。我が家用にも買っていたので、トイレにかけようとしたところ、水のパイプに引っ掛かってサイズが合いませんでした。


谷内六郎CALENDAR 2014 ([カレンダー])

谷内六郎CALENDAR 2014 ([カレンダー])

なので、毎年買っている谷内六郎カレンダーをアマちゃんで注文。月が変わるたびにページをめくると、ふにゃっとなるような絵、日付と休日だけがわかりやすく書かれている中身、小さめのサイズ、どれを取っても文句のつけようがないカレンダーです。


ガウディさんカレンダーは、電話の上にかけることにしました。祝日の表記が無いので、日本の祝日には◯をつけて。夏にもっと祝日があったらいいのに!母に祝日が書いてないけん、氣をつけてと言うと「ウチは祝日やら関係無いもん」とのこと。そうか、父は引退したんだ、ご隠居さんなんだ、あらためてそう思いました。元カッパ。不思議なことに、アジアに旅行すると言うと、行き帰りの便を知らせるように言われたり、帰ったら電話するように言われたり、本当にお前たちはもう…何でアジア?などと言われたりしていたけれど、ヨーロッパと伝えると両家とも、いいねぇ、ヨーロッパなら安心、どうぞどうぞ行ってらっしゃいと歓迎ムードでした。どれだけヨーロッパに対する信頼が高いんだろう?不思議で不思議で、不思議でなりません。考えてみればたった二十数年の年齢差なのに、世代の違いでしょうか。それとも西の方に住む人独特の感じ方でしょうか。お勤め先にはもう、二十才以上年上の方は、ひとりしかいません。キャー!