肉、焼肉

monna88882013-12-19

母からの荷物には、何てことない化粧水が入っていましたが、その何てことなさが案外、使い勝手がいいものでした。サラッとしていてほんの少ししっとり。


わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

わたしはマララ。マララ・ユスフザイさんの思いは、謀略の果てにあっても止めることはできなかった。タリバンに目をつけられるという最悪の中でも少女らしい楽しみや、感情豊かな暮らしを描いているので、自分がたかがオジサンたちの嫌みに苦しんでいることが恥ずかしくなります。本を抱きしめて敬意を胸いっぱいに感じます。


仕事帰り、近くの席の人たちが「肉食いたい」「焼肉」「肉」と話すのを耳にした瞬間、本当に肉が食べたくてたまらなくなり、スタコラサッサと帰宅してスーパーで牛肉を買いました。仕事終わりのTPから晩ご飯何?と電話があったときも「肉。いつもよりいい肉だよっ」若干、勝ち誇ったように宣言するとあわてて電話を切るほど喜んでいる様子。1枚ずつちゃんと広げて、ジュッと焼いて、レタスに焼肉のタレをつけた肉と、豆モヤシのナムル、シソ、豆板醤をちょろっと乗っけて巻き巻きしてかぶりつくと、し、あ、わ、せ〜。おいしい〜。「シソが決めてだな」目を細めて遠くを見つめてみました。