お正月明けなので器を買いました。創作有田焼、陶香堂という和食器屋さんでおすすめしてもらった角皿がとても使い勝手が良いので、前回こちらもおすすめと言われていた大ぶりの小鉢。「お鍋の取り皿に最高です、その後のおうどんとかお雑炊とか。それからサラダなんかもねぇ、すごく映えるんですよ。そして意外な使い方はね、お茶漬け。ごはんの後にちょっと物足りないなーってとき、この形、深さがあるのに広がっているこの形が、とっても食べやすいんですよ、おすすめ、お茶漬け」とのこと。熱を込めておすすめして下さるので、とってもいい出会いをしたように感じさせてくれます。人に触れてうれしい。クレイジーな柄もうれしい。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2013/12/21
- メディア: DVD
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お正月明けなので、おつとめさきでは割合に誰もが生き生きしているように見えました(あたしはくすんでいた)。ちょっとしたやりとりや、もう今はいないTS役の席(荷物いっぱい残して去った)、それから月初に降り掛かる鬼の要なおしごとをコツコツ(自分の世界)、昼休みに本を読みながら、家に帰ったらやりたいことをメモに書いてみたりしました(終わらなかった大掃除のこと)。
- 作者: 加藤ゑみ子
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2011/11/16
- メディア: 単行本
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新しい器には、下の階のGさんがアルバイト先で残り物を持ち帰ってくれたキャベツの千切りに、スーパー主婦直伝の玉ねぎドレッシングを添えて。「はい、ちょっとだけね。この千切りはわたしが切った、店長が切るとうーん(と首を振ってみせて)、お正月は朝から晩までつかれたー」ご近所の人とこうして一所懸命働いて、そのくたびれ感を共有できるって幸せだな、そう思った今年最初の出勤でした。