年に一度のお楽しみ？Ｔ門アカデミー賞２０１３を書き出してみました。ＴＰの手帖からそれぞれタイトルを書き出して。タイトルを見ても思い出せないものがいくつも。タイトルを見ただけでつまらなさが蘇って腹が立つものも。
門選出：：：
１．世界にひとつのプレイブック ２．フィギュアなあなた ３．嘆きのピエタ ４．シャニダールの花 ５．スプリング・ブレイカーズ ６．シュガーマン ７．地雷を踏んだらサヨウナラ ８．レ・ミゼラブル ９．舟を編む １０．スタンリーのお弁当箱
ＴＰ選出：：：
１．フィギュアなあなた ２．彼女が消えた浜辺 ３．ライク・サムワン・イン・ラブ ４．００７／スカイフォール ５．世界にひとつのプレイブック ６．ゼロ・グラビティ ７．スプリング・ブレイカーズ ８．きっとうまくいく ９．天使の分け前 １０．ホン・サンスの映画５本
ジャカジャカジャカ・・ドロローン、ジャン。『フィギュアなあなた』が最優秀賞でした。雨の池袋で観たという記憶がきっと引き立てているのかも知れない。毎年、観たときよりも数ヶ月経ってから心の中で膨らむものがあるという発見が楽しい。リストを交換すると、タイトルで思い出せずにスルーしてしまったキアロスタミと、ケン・ローチは私も入れたかった。ＴＰが私のリストを見てシャ・シャニダール！？と驚いたりするのも楽しい。
今日はテレビで観た、ニンニクで炒めた豚の鍋を晩ご飯に仕込んでいたのに、何故か豚が全部溶けて、ホロホロになって、キャベツだけの鍋になってしまったのがショックでしたが、食後のお楽しみに映画タイトルを眺めて喜んでいます。ホクホク。
