話題の!「俺の〜」シリーズのイタリアンに初めて行きました。隣席の同学年Rさんと、お勤め先が引っ越す前から絶対に行きたいと言っていたお店、RさんがTS(取締)役のIさんも誘っちゃおうと言って本当に誘ったのが何だか笑えます。70代のIさんとは、席も近くなったしこの頃うんと仲良くなったのです。年上のおともだち。16時の終業と同時に3人で早歩き、並ばずに入れたものの立ち席です。そしてウニとか帆立とかフォアグラが乗ったフィレ肉とか、フリットとかワインお替わりとか、めまいがするほど堪能してひとり4千円強。とはいえIさんが出してくれようとするのを、ワリカンじゃないとまた来れないと抵抗しつつ、無理を言って端数だけ出させてもらいます。帰り道、次に行くときには何を食べようあれを食べようと話しながら帰りました。次は絶対にカメラを持って行くこと。満腹〜
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: コミック
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まだ日のあるうちに、ふらふらと千鳥足でアパートに帰っていると、ご近所に住んでいるという関西弁のおじいさんから、お姉さんこれから食事どう?とお誘いを受けました。ヤッター、でも今食べて来たとこなんですよ、と泣く泣くお断り。ダンナ持ちか?と言うのでうんとうなずくと、何だぁと去って行かれます。どうやら日のあるうちにふらふら歩いている人に目ざとい方らしい。それでも有り難く心のナンパ手帖に記しておきましょう。ページをめくるとおじいさん3人、頭が春な人1人、家が無さそうな人2人。手帖がけっこうたまってきました。