DVD三昧

monna88882014-09-14

新しいガスコンロの、炊飯というボタンをポチッと押すと、しばらく弱火でクツクツと煮たてて、いきなりカッと強火になって。しばらくすると勝手に火が消えてライトがピコピコ点滅しています。どうやら、自動で炊飯できる装置らしい!ヤッター!これで拭きこぼしたり、お粥になったりしなくてすむかも。しばらくはこの炊飯さまに鍋を預けてご飯を炊いていただこうと決めました。


ダラス・バイヤーズクラブ [DVD]

ダラス・バイヤーズクラブ [DVD]

今日から足の悪いTPに代わって、あたしがDVDば借りにいかんといかんくなったから、がんばる。TPメモを片手にダラス・バイヤーズクラブ。実話を元にしたDVDは、肝心のストーリーの基軸になるところがうっかり見逃した?とあわてるほどの不思議なつながり方。病棟で隣り合わせになる元男性の女性、その身のこなしの美しいこと!大手製薬会社の大宣伝は総じて悪いことばっかししていると思っておいて間違いない、そう思う映画でした。薬の宣伝には目を光らせとこう!そう思いました。


ル・コルビュジエの家。これは門セレクト、アルゼンチンのコルビジェハウスに住んだデザイナーの隣人が、突然お向かいに窓を開けてしまうというストーリー。何が起こるのかワクワクして、隣人のキャラクターにもヒヤヒヤして、最後はあっとなってうっとなる。たった、たったひとつの窓が開くかどうかで家族はこんなにも揺らされていくものなんだ。お手本のような小さい規模の映画でした。


ティーヴとロブのグルメトリップ。ちょっとこの頃、マイケル・ウィンターボトムを無視してない?と誰に向かってそう訴えるような心持ちで準新作コーナーで借りてみました。40代の男性が、食べ歩きの記事を書くという仕事の旅に昔からの知人を連れて一週間出かける話し。男それぞれのツボがあって、二人ならではの掛け合いがあって、それはときにウンザリさせられて、それでもやっぱり二人で行ってよかったと、帰る家でたとえさみしくなっても思い出にはなっている地味な旅行でしょう。少しだけ人生を変えるような、旅。


今日は、散髪をしてきました。マッハ文朱になって帰ってきました。それでも鏡の前であーでもこーでもと髪を右に左に真ん中に流してみると、ギリHKTに。ふぅ、前髪無しのおかっぱは辛いわ。お風呂から上がってみるとまぁ岡本かの子さんに!どっちにしてもしばらくこの髪型と付き合わねばなりません。