夕べは夜中に目が覚めたり、喉が痛くなったり、脳が活発に動き続けたり、何だか自分がわーわーとしていたのでせっかくのお休みはダラダラと過ごします。DVDを2本観て夜、スーパーへ行くというとTPも一緒に散歩へ行きたいと言うので、歩いてみました。お礼?のつもりで、ミカンを買ってみます。お喋りとか、別に行かなくてもいいのにわざわざ一緒に歩くそのテンションとか、不思議とミカンを贈りたくなったのは、もしかすると自分が喉が痛いからかも知れません。
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夜のお楽しみ。西村賢太と稲垣潤一の対談だったので、のたうちまわるように西村賢太を全肯定しながら観ます。一挙手一投足、味方!と私の押し付けがましく一本槍の愛で西村賢太のひとことひとことに転げまくって喜びまくります。ひとことずつに大受けしてTPをバシバシたたいているうちに、あたしどうしたっちゃろ?おかしくなっとう?と尋ねてみまほど。何でこんなに好きなんだろう。稲垣潤一の音楽を聞いてみたくなります。
東京難民を観て、私は社会人として働くことにまず抵抗があって、社会人として生きること全部が苦痛で、会社の中で生きることを自分が一番否定しているから、いつでもこんなに思い悩んでいるんだと思い至ります。お掃除のバイトなど肉体系もやったし、居酒屋も、紳士服屋も、スーパーの売り子さんも、ウエイトレスも、パソコン部品の電話通販も、ビデオ映画のスタッフも、ミニスカートのちらし配りも、車の配送も、派遣社員も、契約社員も、全部が全部、抵抗を感じながらアクセル全開で働いてきたので、きっと、もう、別の働き方、別の社会との付き合い方を知りたいんだと思う。そんなことってあるかな?私のような市井の、ちょっと貧しそうな人でも、存分に身を任せて働けるところってあるかな?20才の頃から成長していないのは恥ずかしいけれど、抵抗感なく素直に生きて行ける場所を、いつでも探して、求めていたんだ、そうわかりました。これからはバカがつくほど素直に、素直に、素直に生きて行きます。ポーン!あーあ、またゼロに戻っちゃった。子どもに、戻っちゃった。どうしようかな。