素直に、生きたい。

monna88882014-09-27

夕べは夜中に目が覚めたり、喉が痛くなったり、脳が活発に動き続けたり、何だか自分がわーわーとしていたのでせっかくのお休みはダラダラと過ごします。DVDを2本観て夜、スーパーへ行くというとTPも一緒に散歩へ行きたいと言うので、歩いてみました。お礼?のつもりで、ミカンを買ってみます。お喋りとか、別に行かなくてもいいのにわざわざ一緒に歩くそのテンションとか、不思議とミカンを贈りたくなったのは、もしかすると自分が喉が痛いからかも知れません。


17歳 [DVD]

17歳 [DVD]

17歳。オゾン監督だそう。しかも前に観た何とかのプロットもゾクゾクする面白さだったので、オゾンがどんどん軽いキワ物からむしろ達者になっている、他人事なのに我が事のようにしみじみとします。予告とはあまりにも違う、ちゃんと処女なんか早く捨ててしまいたい心境から、好奇心から、秘密を持つ心理から全部、ある意味完璧な映画でした。そして、美女すぎる人の大変さも感じます。だって何処へ行っても何処にいても、周りから狙われたり判断され続けたりするのって、本当に大変だろうな。美人って大変よね!と誰にも言わず夜中にひとりでつぶやいてみたくなるでしょう。うふふ。


東京難民(DVD)

東京難民(DVD)

東京難民。最初は、そのつくりの古くささと画と同じことをナレーションで入れてしまう感じが、古い!しつこい!と反発しまくりで観始めたところ、後半からグイグイと、本当に普通の青年が、普通に持っているべき感情、同情や申し訳なさや、自分のせいで人を傷つけたくない思いに、最後の方は「がんばれー」と口に出してテレビに向かって声を出していました。


夜のお楽しみ。西村賢太稲垣潤一の対談だったので、のたうちまわるように西村賢太を全肯定しながら観ます。一挙手一投足、味方!と私の押し付けがましく一本槍の愛で西村賢太のひとことひとことに転げまくって喜びまくります。ひとことずつに大受けしてTPをバシバシたたいているうちに、あたしどうしたっちゃろ?おかしくなっとう?と尋ねてみまほど。何でこんなに好きなんだろう。稲垣潤一の音楽を聞いてみたくなります。


東京難民を観て、私は社会人として働くことにまず抵抗があって、社会人として生きること全部が苦痛で、会社の中で生きることを自分が一番否定しているから、いつでもこんなに思い悩んでいるんだと思い至ります。お掃除のバイトなど肉体系もやったし、居酒屋も、紳士服屋も、スーパーの売り子さんも、ウエイトレスも、パソコン部品の電話通販も、ビデオ映画のスタッフも、ミニスカートのちらし配りも、車の配送も、派遣社員も、契約社員も、全部が全部、抵抗を感じながらアクセル全開で働いてきたので、きっと、もう、別の働き方、別の社会との付き合い方を知りたいんだと思う。そんなことってあるかな?私のような市井の、ちょっと貧しそうな人でも、存分に身を任せて働けるところってあるかな?20才の頃から成長していないのは恥ずかしいけれど、抵抗感なく素直に生きて行ける場所を、いつでも探して、求めていたんだ、そうわかりました。これからはバカがつくほど素直に、素直に、素直に生きて行きます。ポーン!あーあ、またゼロに戻っちゃった。子どもに、戻っちゃった。どうしようかな。