甘えたい

monna88882014-11-26

残業祭りはあと2日!お客さんに渡すお礼の品を買って帰ります。定休日返上!喧嘩上等!午後からコツコツとお仕事をしに行ってみると取り締まる役目だった人がその役を外されて、趣味のように作るプログラムの精度を詰めて行くまでの作業が大変!何でいま!とは言わずにお客さんたちに投げかけて、エラーを出して先方からの許可を得る。こんなにやりとりをするのだから、退職するとお伝えするとポロッと言ったところ、それは常識がないよ、◯◯君なんかもう退職メール送っちゃったけど、早過ぎたんだよー最終日に送らなきゃーなどとどこの世界の常識かわからないところで支配されそうになりましたが、お客さんとの関係を何も知らない人の常識なんて聞く必要がない、普段からお付き合いがある人には自分のタイミングで教えてあげたって何の問題もないですよと隣席のS君は上からアドバイスをくれました。


そのS君がいきなりポテトチップスを買ってきて、すぐに分けてくれたと言うのに、いらんいらんよ!と断ってキーボードを打ちながら軽くお喋りします。そもそも職場でポテトチップスなんか食べたくないよ、音がするし。家なら映画見るときに食べると言うと、自分は家で食べないんですよね、太るよ!って奥さんから怒られるから。会社だと食べたくなる、でもそうやって心配してくれるのは家族ならではですよねーとのこと。思わず吹き出して笑うと「息抜きになりましたか」と言ってたっけ。今日初めて笑ったからでしょうか。家族を維持して行くのも大変だね、幸あれ、そう願います。残業祭りの中でも息抜きを与えてもらえる瞬間がある、周りの人たちが助けてくれようとしている、上の上の方の人たちがどうであれ、今仕事を進めている人と救ってくれようとしている人が目の前にいるって何て幸せな人生なのでしょう。ずっと前に職場を去った先輩たちが、私や職場を守ってくれていたことが、日に日に濃く思い出されます。あたしの中に記憶が貯まっているからこそ!


この祭りが終わったら、一日中ラジオを聴いたらり、本を読んだり、部屋を片づけたり、買い物したり、友達が遊びに来てくれたら部屋の片づけを手伝ってもらったり、料理を作ってもらったり料理を作って持って帰ってもらったりしたい。とにかく、おともだちたちの顔がみたい、甘えたいのです!プリプリッ