はたらけどもはたらけども。あたしの今生ははたらくために生まれてきたのかも知れない。晩ご飯は昨日作っておいたサンマの煮物です。お酢を入れているので骨まで食べられる。お腹の中を取って、ぶつ切りにして、お酢をドボッ、お醤油をドボッ、お酒をタラッとしてかぶるくらいのお水でコトコト煮るだけであまりにもおいしいので、これからはもっと骨ごと食べられるお魚料理を増やそう、そう誓います。
- 作者: 阿保直彦,相川政行
- 出版社/メーカー: 木耳社
- 発売日: 2012/10/01
- メディア: 単行本
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安以宇江於、加幾久計己、左之寸世曽、太知川天止、奈仁奴祢乃、波比不部保、末美武女毛、也由与、良利留礼呂、和為恵遠、无。
中学生の頃、ひらがなのなりたちの書いてあった本を手本に鉛筆で字の練習をしたことがあります。ひらがなを書くときにその漢字を思いながら、ひとつずつ書くことは楽しいことでした。今、あらためて確かめてみるとほとんど忘れていることに、軽く呆然とします。これは、イザというときの暗号に使えるかも知れない。スパイに命を狙われて、秘密の手紙を出すときのために、覚えておきたいと思いました。