晩ごはんに、ひと口カツ用のロース肉が安売りだったので、ひと口カツにしてみました。ＴＰの朝ごはんをサンドイッチにしたときに余る、パンの耳を切り取っておいて、フードプロセッサーで撹拌したパン粉で作るひと口カツは、もうひと口カツ屋さんを開こうかしら？と思うほどのおいしさ。来るべき小旅行通勤に備えて生まれて初めての「買いだめ」「計画性」のために、まずは２日分として魚と肉と野菜を買いました。昨日がイワシの塩焼きだったので、今日が豚というわけ。本当はポテトサラダをつけたかったけれど、くたびれたので大量に作っていた「乳酸キャベツ」を添えます。その酸っぱいこと！酸味がひと口カツと良く合います。
フードプロセッサーは、１８年ほど前に私の中でみじん切りキャベツで作るふわふわお好み焼きブームが到来していた時期に買って、毎晩のようにふわふわお好み焼きを作って食べていた後は、鶏肉そぼろのときと、パン粉を作るときにしか使っていません。重たくて洗うのもひと苦労なので、パン粉はパン耳を冷凍しておいて、ビニール袋の上からすりこぎでつぶしたら作れるとして、ミンチのときはどうしよう？などと考えます。軽いものに買い替えちゃおうか。いやいや問題はそこじゃない、小旅行通勤になったら、帰る時間がうんと遅くなっちゃう。そうしたらやっぱり「作りおき」をしたり、計画的な「買いだめ」をしたりしないと毎晩焼きそばになっちゃう。これからは明日、あさってまで見越した生き方にシフトチェンジせねばならないんだ、もうその日に食べたいものをその日に作って食べる、その日暮らしはおわりなんだ…グウグウ
