げんこつキャベツメンチ

monna88882016-04-14

千切りキャベツを塩と砂糖で重しをかけて保存する乳酸キャベツ(ザワークラウト…)に随分助けられていましたが、とうとう食べ尽くしたので新しくキャベツを千切りにして、保存袋に入れて、塩と砂糖で揉み込みます。そこで、余った外葉を使っていつか試してみたいと思っていた、有元葉子レシピのキャベツメンチを作ってみました。代表的な、ずっと人氣のあるレシピだそう、ひき肉と刻んだキャベツの外側の葉っぱの割合が同じくらいになるのがコツらしい。まん丸に丸めて、小麦粉、卵、パン粉(パン耳を砕いたもの)と順番にまとわせて、油の中でじっくりと揚げます。

おいし〜い!おいしいったらない!



拳骨(げんこつ)ほどの大きさのキャベツメンチは、丸々2個食べてお腹いっぱいになってもお腹は重たくありません。また作ってみようか。

マイ・インターン。DVDで観ました。規模は違えども、私がおつとめする職場もどうやらベンチャー、映画の中ではスタートアップと言っていましたが、あるある満載で、それだけではなくて本当にデニーロが素敵で、こんな風に年を重ねればもう怖いものはない!そう感激しました。若者のイケイケな感じはいつだって、私がペーペーの若者だった頃から恐ろしいものだけれど、デニーロ、いえデ・ニーロが演じる役は、優雅に戸惑いながらも芯がしっかりと通っているので「親分に、あたしは一生ついて行きます!」そう言いたくなるほど。パッケージの華やかさに比べると地味な展開なのに、大満足で映画を観終わりました。

それにしても、茶殻は毎日のように出るものだから、その度に佃煮にして行くとなると、冷蔵庫が佃煮でいっぱいになるかも知れません。早速、TPの明日の朝ごはんのおむすびに、茶殻佃煮を入れて握ってみます。もうひとつは明太子。2種類を2個ずつ、合計4つ。さぁ、明日の朝、TPはいくつ食べて仕事へ行くのかな?