キター!


仕事帰りの景色は、iPodから流れる音楽と混ざって、うっとりする〜

働く男 (文春文庫)

働く男 (文春文庫)

働く男。家に帰るとまさかの、弟から年末年始泊まったお礼でしょうか?本が届いていました。すごいぞ弟!大喜びで読みます。買う寸前やったとお礼メール。私が録画した歌番組から恋だけをつないでいるのを見たんでしょうか。読んだか聞こうか迷ったけどと、イチかバチかで送ってくれたよう。これだけ読んでなかったので大喜びです。一応、宛名はTPになっていました。

夜、TPパパから電話。話題はついに不◯治療のことへ!もう最後のチャンスと思ってふたりで病院へ行ってくれ、孫の顔が見たいんや、とのこと。キター!そこからはいつもの政治&うわさ話&タガが外れたようなシモネタ話でまさかの回数まで尋ねられたけれど死んでも答えないと言いました。お父さんは何度も、俺と門ちゃんの仲やないかと知りたがるけれどいくら何でもあたしにだって最後の一線というものがあるから!電話の様子を遠くから窺っていたTPは「本当に・・・申し訳ないとしか言いようがない」ガックリと肩を落としています。TPからすると実の父親と嫁の間で繰り広げられる世にも恐ろしいエグめの会話、お前じゃなかったら、俺、離婚されとったわ、などとつぶやいています。あまーい!


そしてまた鍋。人生のことは、終わってみなければわからないのだから。野垂れ死にの人にも愛を。とはいえ私は長生きする予定なので今から足腰をきたえて、おともだちたちが最期のときを迎えるときに、ちゃんと歩いてその場に行けるように備えておきたい。だから毎日歩くのです。