圧力鍋

今日も自称すてきな奥さんは朝6時起きでTPを駅まで見送って、お散歩して帰ります。今日はちょっと重たい問合せが2件あるんだよな、でもがんばろ、そう思いながら朝ごはんの茶碗を洗って、部屋に掃除機をかけて、おつとめさきから借りているノートパソコンを開いて、おしごとです。(髪振り乱して!!)


Kちゃんが昨日まとめてくれていたお陰で、重ための問合せも対応できた、オンラインのタイムカードをポチッと押してお仕事を終えて、晩ごはんの買い物に出ると、ふっと甘い香り、咲いていないときは目に入らなかったツツジが満開でした。


RCがくれたタンカン、実がムッチリとしていて嬉しいったらありません。

それにしてもどうしてあたしは、仕事っていうものに圧力を感じてしまうんだろう。ギューっと押しつけられるように、一所懸命に、息を詰めるように、どうしてこんな性格になったんだろう、子どもの頃は胸がつぶれるような苦しいことがあったって自由にのびのびと猿のように過ごしていたのに、今はビクビクと怯えながら、圧力につぶされそうになりながら、都会の片隅で細々と、いつも周りの顔色を伺うような、その日がいっぱいっぱいで生きているのが、自分でも不思議でなりません。根っからの内弁慶なのか、真面目すぎるのか、経験が足りないのか、それとも自己過信か・・・もっともっと、のびのびと、ときには居眠りするように働いてみたい。圧力鍋になっちゃうのはどうしてだろう?コツは何だろう、ゆったりと仕事できる人になりたいものです。どちらにしても明日は金曜日です。はなまるをつけたい。