自宅作業のデメリット、コミュニケーション不足なのでしょうか?月に2営業日程度のお仕事しか負担してもらっていないつもりでいたのに業務量オーバーになりそうと不安にさせていたと知り袋小路の心境。ウジウジ。ここはスッパリと氣持ちを断ち切って、新しい道を探そ。
そこで、昼休みに近所の美容院へ散髪に。カット用の椅子に座ってすぐ、韓国人の美容師さんに、どんどん毛が抜けてしまって・・・と言うと、ちょうど自分も言おうと思ってたんですね、自分は全部のお客さんじゃないけど、ある程度覚えてるんですね、お客さんの場合は、毛が多い方でした、でも今日は前に比べて、髪の毛が少くなったなって、すぐわかりました。ちょうどそう、言おうと思ってたんです、ストレスとかありました?とのこと。たった2000円で、氣楽に立ち寄って、すぐにカットしてくれる美容師さんの正直さに、それだけで氣持ちがパーっと晴れるのが、ハッキリとわかります。ずっと氣になっていたんですけど、自分でもわからなくて、年齢のせいかな?とか思ってた、そう言うと、自分が感じたのが一番ですね、自分が最初にわかるんですね、人は案外、わからないんですね。
このところ、何年も、電車や街で見かける薄毛の女性たち、誰もがストレスにさらされて、がんばって通勤しているように見えて、一緒にがんばろうと心の中で励まし合いつつ、それでは私は一体どれくらいの危険度なんだろうと不安だらけでした。皮ふ科で見てもらうのが良いとも教えてもらったけれど、カットを終えてみると、毛をすいてフワッと見せてくれる仕上がりになっていたので、このままでも良くない?とも思います。
それから、簡単にできるサムゲタンを教えてくれました。韓国広場というスーパーで買った丸鶏に、白ご飯を詰めて、ひたひたの水にニンニク7〜10個、塩だけで煮詰めるスープ。お肉食べたいな、と思ったら試してみてください。なので丸鶏を買って帰ります。
どちらにしても美容師さんは、何度もストレートでいいと言っても、前下がりのAラインにしがち、丸顔にはAラインがお似合いなのでしょうか。髪型だけ中村江里子になったけれど、さっぱりとカットしてもらうと薄毛も氣にならなくなって、心もウキウキしました。午後もがんばるぞ!