あぁ、夕べもまた眠れなかったから早起きできずにいい奥さんは開店休業常態です。目覚ましで朝8時に起きても、会社に行きたくない。一応フレックスなので9時出勤のところを9時25分着にしました。でも一番乗り。
- 作者: 吉田潮
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2017/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
今日は上司の小池さんと隣席のKちゃんと3人でランチミーティング、下でお弁当を買って食べるだけですが、内容はしっかりとこれからのことや現状について検討、小池さん、結構しっかりしたタイプらしい。
月初でただでさえクソ忙しい(失礼!)中、新しい社長からの無茶振り。今日中に売上見込みを報告せよとのこと。これまでの報告の仕方と全く異なるうえに、仕組みやお金の流れが複雑な業務内容なので、提携先の人もこんがらがっています。一所懸命にエクセルと向き合って、正確な値やパーセンテージを出すお手伝い。そうこうしていると、すっかり日が沈んで、東京タワーのライトアップも光が強くなって、時計は夜7時に近くなって、私はクタクタで泣きそうになります(何度か、えーん早く帰りたいよ、えーんもう帰りたいよと小さく言ってしまった)。
ある程度目処が立ったので、もういい!帰る!と帰ってきました。乗り換えの駅からは、部活でしょうか、青年たちが運動しています。
山猿は毛並みもボロボロになって帰宅すると、TPが押し入れの中から花束を出して「お誕生日おめでとう!」と言ってくれます。へっ?あたし今日誕生日!?一度も思い出さなかった、それどころじゃなかった、ありがとう〜!と感激します。机の上に福岡のMちゃんからのバースデーカードが届いています。Mちゃん、ありがとう〜!とカードを抱きしめます。寝る前にパソコンを開くと、RCからメッセージが、ありがとう〜!とメールをなでなでします。高校の同級生Yちゃんからも久しぶりにメールが、ありがとう〜!とパソコンをなでます。お祝いしてもらえることがうれしいんじゃないんだ、優しい氣持ちを分けてもらったことがうれしいんだ、うれしくて今日はぐっすり眠れそうです。