ポリタンク

平日の休日。良い奥さんして帰ってついに観念して近所の病院へ。問診票に喉が痛いと書いたのに、咳ですか?などとトンチンカンな始まりで全くこちらを見ずに、ここ一ヶ月ずっと喉が痛くて耳まで聞こえづらくてリンパが腫れていて、などと言うのも右から左な様子で聴診器でやたらと胸のふくらみのところだけを熱心に驚くほどの集中力で何度も聞き直しているお医者さんは、最後も「じゃ、咳止め出しときますね」と言うのであきれて処方箋を破って捨てます。


二度と行かねー!とアスファルトを蹴るように歩いて、いつもの漢方薬局へ。喉の痛みがやわらぐシュワシュワと、喉の痛みが治まるシロップを買います。治るかな、治ったらいいな。

さよなら、ぼくのモンスター DVD

さよなら、ぼくのモンスター DVD

さよなら、ぼくのモンスター。今日のDVDは、人に言えない悩みを抱えた少年が青年に、しっとりヒリヒリな映画でした。


お向かいのヤ◯ザな親分子分が住んでいるマンションに、灯油のポリタンクがズラーッと並んでいます。何事!?人里離れた山奥で何かを燃やしたりしないよね?と願いつつ、痛い喉を抱えて、眠ります。