変な椿

月初なのでやること山積み。色んなことをほっぽらかして、ひたすらに働きます。もう私は隣席のウザの氣配だけで腹いっぱい、容量いっぱい、いっぱいいっぱいなので集中できる端っこの席に移動して、衝立を広げて隠れて仕事をします。上司の小池さんには「あっちで引きこもってますんで、いつでも声かけてください」と言って。通り掛かるひとたちが、わっびっくりした!とか、引きこもってるやん!と笑ってくれます。ははは、集中したいんでと答えます。


それでも山積みのやることは減らず、とうとう日も暮れて。明日、定休日を返上して出社するか、今日終わらせるかを天秤にかけて、どうしても明日は休みたい!とブルドーザーのように働くとようやく、普段なら晩ごはんを食べ終わって寝転んでいるくらいの時間に、これで大丈夫というところまで来ました。わーい。晩ごはんはやきそばだな。最初にウザとの相性を聞かれて思わずダメ、全然ダメと白状してしまったW君からチャットが届きました。ウザに仕事の説明をどれだけしても全然わかってくれないからキレそうとつぶやいています。これまで愚痴らしいものを聞いたことが無く、いつも穏やかで可愛らしい性格のW君ですらそうなるなら私がいっぱいいっぱいになったって・・とまた励まされてイヒヒとなります。でもだからと言ってウザの悪口を他のひとに言ったりはしまい、ネガティブキャンペーンはやらないぞ、と心の褌を締めます。キリリッ。


母から、庭に咲いたという椿の写真が送られてきました。何か変?木じゃなくて一本だけガーベラみたいに咲いています。不思議だと返信すると「凄いでしょビックリです(笑)丈は30センチ位なのに、あんなに大きく、綺麗で思わず写して、送りました!」と改行なしの返事が届きます。母が元氣でいてくれると私もうれしい。明日は魂の洗濯日、平日の定休日です!