本をかついで

昨日、張り切って歩きすぎたからでしょうか。眠っても眠っても、目が覚めてまた畳で二度寝しても、まだまだ眠れます。二度寝や昼寝は生きる喜びのベスト2には入るからしあわせ。


久しぶりに、台湾まぜそばを食べに行きます。店長さんが「久しぶりですね!」と言うので「久しぶりなんです!」と答えます。久しぶり、ということ以外に共通の話題がないので話しはそれで終わり。

ノクターナル・アニマルズ。DVDで観ます。おっしゃれーな感じのサスペンス風映画、陰氣だなーと思いながら観ているうちにのめり込みます。ちょっとしたシーンが氣が利いているわーとか。ラストもとても良かった、特典の監督インタビューを見ると、映画のラストのオチまで全部解説してくれていました。

そうだ、もう夕方だけれど本を売りに行こう。ミャンマーの巨大買い物かごいっぱい、もうひとつは成城石井の新聞入れみたいなエコバッグにぎっしりと本を詰めて、行商さながらに肩にかついでTPと縦一列になって歩きます。重たいったらない。それなのに、目指すブックオフは閉店したのかシャッターが閉まっているから、歩道でTPと腰が砕けそうに笑います。TPは「いい加減にしろよ」とか言っちゃって。まあまあ。あと倍歩いたら別のブックオフがあるけん、がんばって歩きましょ!

買取価格は約5000円。新しめのも多かったのに意外と安いんだね。やっぱり本を売るならアマゾンの買取サービスの方が良いかもね、そう思いました。