新しい業務を任命されました。全部任せてもらえるなら、好き勝手に紐解いて、ざくざく切り捨てて簡単にしちゃおうと思っていましたが、その業務の最終責任者は別のひとと聞いてモヤっとします。責任者には進捗状況を逐一報告する作業が増えるのが面倒で。自分では考えているつもりでしたがボーッとして見えたのでしょうか、Sさんが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれます。Fさんも「業務量多すぎません?大丈夫?」と心配してくれます。心配してもらえることが嬉しいんじゃない、困っているひと(今はたまたま私)に声をかけてくれるひとがいる職場ってことが、嬉しい。もうちょっと、業務の動線をよく考えてみよう。
- 作者: 魚柄仁之助
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1994/07
- メディア: 単行本
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