まずいカレー

あーあ、月曜日か。そしてまた月初か。がんばろ。

ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと

ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと

ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと。代官山でお腹を壊しながら買った本を電車の行き帰りに読みます。その日の食べ物のことだけを考えながら生きる、妻や夫に飽きたら相手をチェンジする、家族が亡くなったらみんなで名字を変えて亡くなったひとの荷物は全部焼いてしまうなど、読み続けているうちに、こういう暮らしが正解かも、と思えてきます。

一週間休みをとっていたT君から、台風で隣りの隣りの家の屋根が全部吹っ飛んだ話しを聞きます。ものすごい音がしたそう。次の日、屋根が吹っ飛んだ家のおじさんが庭でうなだれていたそう。

夜、突然カレーが食べたくなりました。珍しくエビカレー。エビの臭みがでて絶妙にまずいカレーができあがりました。