熱いスポンジ

あーヤダヤダ。クリスマスの飾りみたいなのがもう出現しました。私はクリスマスもハロウィンもどうでもいい、節分と土用丑の日が好き。新しく入ったしっかりしたひとは、しっかりしているだけでなくとても優秀な方だとだんだんわかってきました。私の方が仕事のトラブルを相談する始末。じっっくりと考えた末に、一緒に解決策を見出してくれるので、もう先輩止めて後輩にしてもらおうかな、とか思ったりします。

もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる。アニータ・ムアジャーニさんのもう一冊の方の本をKindle君に入れて読みます。もうスピリチュアル系の本はこれで終了だ、こんな感じで生きれば、もっと身軽になれるんだと、心の底からの励ましを得ます。要するに、自分を殺さないこと。

今、私が一番熱くなっているスポンジを紹介します。セブンイレブンのキッチンスポンジ。エッジが効いていて、汚れ落ちも泡立ちも最高なのに、ステンレスの鍋を洗っても傷はつきません。これまではセブンイレブン赤いスポンジを使って、それもそれで好きでしたが、これからはずっと、この白いスポンジを使い続けます。

そして布巾。高級そうで高級でないスーパーで衝動買いした、白雪ふきんが、何年か前にも買って使ったときにはわからなかった良さ、水切れ、汚れ落ちが、どういうわけかこのキッチンスポンジとセットで水仕事をすると、まるで瞑想しているかのような幸福感が訪れるのです。それも、毎回。

晩ごはんは、高級そうで高級でないスーパーで買っためかじきで、誰が書いたのかアドバイス通りに「すあげでたれづけ(素揚げでタレ漬け)」して食べました。私はおいしいと思ったけれど、TPは硬すぎて変だと思っているのか、首をひねりながら食べていました。