ＴＰと、新宿区戸山の箱根山に行きました。確か、都内で一番低い山やったっけな？本当かいな？
ちょうどいーい人口密度。ちょうどいーい木漏れ日、そして桜の花の蜜を吸いにくる鳥がいっぱい。年齢層もバラバラで、オーバー６０の合コンみたいなグループもあって、心がほかほかします。
今日、Ｔ門で今期の朝ドラどうするか会議を開きました。一週間我慢したけれど、泣かせにかかっているのが嫌、しかも本当に泣いてしまうのが。前期のまんぷくは、色々あったけれど最後まで観て良かったねとなったけれど、今期のは・・・乗れそうにない、だいたい田舎っぺが都会に行くという話しが乗れない。私は子ども時代のある時期、ど田舎で猿のように過ごし、途中から福岡に戻って都会生活（宮崎に比べて）をして、それからさらに強い意志を持って大都会（東京）に出たわけじゃないから。何となくだったから。それはさておき、朝ドラ会議の結論は「新やすらぎの刻〜道」が始まるから、そっちを観よう、朝ドラはお休みしようとなりました。いいね、まだスズ出てないけど、録画予約止めちゃっていいね？と言いながら。
タイトルが素敵。図書館で借りて読みました。この方が同じ時代にいて良かった、一度だけ芝浜を聴くことができて良かった、急性胃腸炎になって何度もトイレに駆け込んでゲーゲー吐いていたのに、談志登場からは、その瞬間体調不良を忘れたほどの時間だった、そんなことを思い返しました。
