山猿らしさ

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昨日、近所のスーパーで「手羽元一本10円」セールがありました。16本買っても160円!帰り道、下の階のお婆さんとアパート前でバッタリ、買い物かごからはみ出している手羽元をちらっと見ているようだったので、スーパーで手羽元一本10円だったんですよ、16本買っても160円でしたと報告します。「まぁ、あのお肉コーナー?そんなのやってたの?いいわねえ、唐揚げにしても」「はい、煮付けにしても」などと会話した手羽元を、お酢で甘辛く煮付けているから晩ごはんはラクラクです。

 

今日は、これまでどういうわけかマウンティングのように私を責めがちだったひとがそうでも無くなって、またこの頃マウンティングで責めてくるキャラが復活していたひとが、ご機嫌でした。何となく、こちらからすり寄ったりしなくても、彼女は彼女なりにご機嫌の浮き沈みを自分で感じていることがわかってきた。だから放っておいたところ、ニコニコと話しかけてくれます。これが、全否定だけだったら即刻上司に報告する(りっちゃんアドバイスを心にとめて)、無視されているなら上司の上司に訴えて何とかしてもらう(RCが受けたのパワハラから学んだ)なので、こっちとしては平氣のへの字です。人生って。ありがたいことです。少しずつ振り回されない人生にシフトチェンジです。

 

私は、マネージャーの役割を与えてもらって良かった、案外、相談してもらえる機会が増えてきて、一緒にどうしよう、どうしたらいいかいなと悩んでいるうちに相談してくれるひとが自ら答えを出してくれて、あー良かったねーとか言って終わることが増えてきました。こっちから、ああしたいとかこうしたいとか言わずに、自分のしごとで困っているところだけを、そのことに詳しそうなひとたちにガシガシ相談して行くだけのスタイルで。しばらくはこれで行けるかしら。山猿ならではの、山猿らしい野生の生き方を振りいているだけ作戦です。楽しい。仕事の中で、私が追求したいところを勝手にやって、それを認めてくれるひとたちがいるから。うふふ。