出勤時、食べられそうな野草は無いかなーと目を光らせて歩きます。憧れのスベリヒユらしきものを見つけたけれど、自信が無いので摘むことはできませんでした。
さらに届いた図鑑を手に、昼休みも目を光らせて歩きます。
どのお店にもサラリーマンたちの長蛇の列、それほど食べたい氣分でもなかったけれど誰も並んでいないラーメン屋でラーメンを食べます。
月初のギュウギュウを何とか乗り越えて、終わらない仕事の続きをします。面白いメールがあったので、意地悪な女性にちょっと話しかけてみたところ「で、私は何をすればいいですか?」いえ、そういうことじゃなくて「で、私は何をすれば?」いえ「何をすればいいってことですか」と3回言うので、ああ、今は話しかけるタイミングじゃなかったんだなとわかります。ここ一週間、こちらからは話しかけずに安定していたので、そろそろこちらからと思ったその心が見透かされたのでしょうか。いやなひと。それでも機嫌が戻ったら、また許してしまうだろう私。案外、ああいう意地悪なひとは切り替えが早いのかも。もう放っておきましょう。