あんこう鍋

早速、作りたての老眼鏡をかけながら通勤電車で本を読む楽しみ。Kindle君だって一番小さい文字で読めちゃう。最高!

昨日買った本は、文庫本ではないけれどアイデア満載の魅力的な本、ページをめくったり戻したりしながら、何度も読み返してみます。

ずぼらとこまめ

ずぼらとこまめ

 

今日は朝礼で全体に向けて名字を旧姓に戻しますと挨拶、旧姓でしか生活していないので旧姓が使えないと自分が自分じゃなくなってしまうような感覚だったと伝えます。近い部署のひとたちは反応があったけれど、普段接点の無いひとたちにとってはどうでも良さそうな反応でした。ただし、この宣言するところが私を私たらしめるものだと、職場のひとたちは理解してくれている(し、そう言ってくれている)ので、ありがたくてあたしゃ泣きそうになっちゃうよ。そして、明らかに「(少々)変わり者」だと認めてくれているのが伝わるからなおさら。

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晩ごはんは人生初めて、家での「あんこう鍋」まさかの火を入れすぎであんこうがカチカチになって、しかも美味しくない、TPも「あんこうって、クセが強いね」と箸が進みません。1380円もかけて買ったあんこう、まさかこんなことになるなんて。ちょっとした不幸も、たまには良いね。風呂に入ろうとして、はっ、壊れてたんだったと身体をビオレさらさらパウダーシートで拭いて、給湯器でシャンプーします。不幸の二段重ね。