聞きまくりの答えまくり

朝イチで、上司に「ちょっと」と呼び出されて別室へ。要は、私が休み中に判断の必要な仕事を家からしていたことを、自分が判断するからちゃんと休んでと伝えてくれているのです、いつも言葉足らずの方なのに。最初は注意を受けたことに少しショックでしたが、どんどん嬉しくなってきて「良かった〜、私もチャットで判断を仰がれて、状況がわからないのに判断することが嫌だったんです。何で◯◯さんが判断してくれないんだろうって」これからは、私じゃなくて◯◯さん(上司)に判断を仰ぐよう伝えておきますね、と答えます。チームの女性たちも不安だっただろうと2人で話します。私は、もっともっと上司に相談しよう、そう心に決めました。

Kindle君にダウンロードした本を読みながら通勤。昔の本だけれど、みんな食べ物についてのこだわりを、語ること語ること。

味覚極楽 (中公文庫BIBLIO)

味覚極楽 (中公文庫BIBLIO)

 

普段は別の拠点で働いていて、出張でいらした方と打ち合わせ、普段のやり取りがオンラインだけなので、お互いに聞きたいことや喋りたいことがたくさん、相談しまくりでその場で答えをもらいまくり、質問されて答えまくりです。いつもいっぱいいっぱいだから頼れる同僚がいることは嬉しい。ときどき消えたくなるけれど、私はまだまだ元氣です。

 

晩ごはんは、豚バラでポトフにしたところ、私がチョロっと入れたお酢が、ポトフの味に合わないとTPの箸が進みません(あ、スプーンが進みません)。仕方ないのでカレールーを入れてやります。しょっぱいカレーでも、こっちの方がいいとTPは喜んでいます。贅沢者め。