「お守りバーム」のポップに惹かれて買った、ロクシタンのバームを、仕事の最中でもちょこっと口周りに塗りつけたり、映画の途中でも乾いたおでこに塗りつけたりしているうちに、本当にお守りのように感じて来ました。
定休日なのにパソコンを開いて仕事などしていると、だんだんと自分の人生が馬鹿らしくなって憂鬱になってきたので、図書館&ネジャンタンの最強コースで氣分を紛らわせます。図書館はもう、予約本の受け取りだけ、閲覧は禁止です。今日もおいしいネジャンタンを口に運びながら「世紀末みたいだな」とか思います。
家に帰りながら、コロちゃん騒動のこの空氣、なぜか既視感がある、そうだ「昭和天皇の崩御の」あの空氣だ、そう氣づきました。晴れていても曇っているような、そんな感じ。
晩ごはんは、鶏手羽の甘酢煮と、山芋トロロ。元氣出そう。
