薔薇、薔薇、薔薇

薔薇、薔薇、薔薇、薔薇。先日、薔薇農家に薔薇を注文した際、両親と叔母にも送ろうと追加注文して、それが九州には別料金がかかるので(たったの440円)一旦キャンセルして欲しいとお店から丁寧なメールをもらい、キャンセルして銀行振込した後で、発送を先にしてしまったらキャンセルできなくなったので返金口座を教えてと、これまた恐縮するほど丁寧なメールをもらい、そうだ、元々はコロ助で毎日薔薇をたくさん処分しているから安く販売している、そのことを応援したくて頼んだんだもの、何より、家に薔薇がある生活が、どれだけ自分をウキウキさせるか、きっと薔薇が届いたら喜んでくれるであろう、RCと、弟のお嫁さん(3人め)に、勝手ながら薔薇を送ったところ、みな、飛び上がって喜んでくれました(嘘。見ていないけれど、きっとそんな感じ)。それぞれから写真が届いて。ありがたいことです。大分のTPママからも電話で「お父さんも喜んどったわぁ、寝る前に何本か、寝室に置いちょってくれって」うれしくて、は〜っと幸せを噛み締めます。ありがたいことです。

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ちゃんと水切りをするのが大切らしい、そのまま30分置いておくこと、想像よりもボリュームがあるのでバケツで、それも毎日。紹介してくれたMさんに「本当に、いいお店を教えてくれてありがとう」と、ビデオ会議であらためてお礼を言いました。ふぅ、仕事仕事仕事。ギュウギュウ。

 

オンライン会議で、おめでたを発表していた30代女性がいました。とにかく大変、みんなも急いだ方がいいよーと言うので、ちょっとヒヤッとします。聞いている女性は30代がメイン、ちなみにみんな独身。少しだけモヤッとして、誰かに言われて急ぐものでも、誰かに促されるものでもない、という結論に達します。ひとそれぞれ!

 

ところで夜、我が家のキャストボーイがチョイスした映画は「君の膵臓をたべたい」でしたが、私もちょっと観てみたかった映画、流し始めてしばらく我慢して、妄想で別のことを考えるようにしていたものの、思わず「・・・変な映画やね」と言うとTPが大笑いして「これはひどいな・・・いつまで門ちゃんが我慢するかなーって思っとった」と言うので大笑い。何がどうとか言いたくないけれど、もしかすると昭和30年代に作られた映画だと言われたら何とか耐えられたかもしれない、そんな不思議映画。「俺たちも、時間が無限にあるわけじゃないけん」とTPが珍しく映画を停止してくれたのでびっくり。TPは、どんなにひどい映画でも、頑張って最後まで観る派、私は腹かいて退室する派です。きみすい。この苦しみを乗り越えたら、もしかすると面白くなる映画だったのかも知れません。

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晩ごはんは、冷凍エビ入り中華粥と焼き鮭、ガンモ煮物。