画面越しの再会

休職するひとの引き継ぎまるっと、なぜかお鉢が回ってきた巨大組織への申請書類作成と、ただでさえ終わらない定常業務の3点セットで頭からシューシューと湯氣が上がっていたところに、上長からまさかの元同僚D君とオンライン会議するとご招待をもらって、大喜びで最初だけ参加します。久しぶりに画面越しで再会するD君は、ソフト坊主みたいな髪型をしていました。ワーッと手を振って喜び合います。D君が、ひとり遅れて参加するひとも紹介したいと言うので待っていると、まさかまさかの元同僚のK君が現れて喜びマックス。そうだった、同じ会社に転職したって言ってたんだった。また、ワーッと手を振ります。一氣に元氣になります。すごい、元同僚パワー。

 

そして、今の同僚の若手たちが、D君をお客さんとして、ちゃんとジャケットを着てかしこまっているので、可愛くてなりません。後で「下、ジャージだったでしょう」と聞くと「パジャマでしたwwww」とのこと。これぞオンライン会議?きっと冗談でしょうが。

 

そして今日も、母から小包みが。ひ〜っ。お米やら餅菓子やら、レトルト食品やら。レトルト食品使う習慣が無いっつうの!と何度伝えても送ってくるので、これはもう、私の問題でしょう、きっと私が「レトルト食品を送ったら喜ぶと思われている」からだと諦めて、速攻で今日の晩ごはんに使って食べてしまいます。中華丼の素、キャベツとナスとそぼろ、中華スープの素と米粉のトロみでかさ増しして2人分に。おいしい。

f:id:monna8888:20200522202828j:plain

今日もむっつり黙ったままの英語会議。最初だけは「ハーイ!」と挨拶するように、なおかつ遅れている参加者がいると「Where is ◯◯?」と発言したり(なぜか日本人の参加者たちが、プーッと吹き出していた)。とにかく、会議中はだんまりを決め込んでしまうので、せめてもの、挨拶のときにひと言だけは発言するように努力しているのです。けなげな私です。それにしても、同じく会議に参加している東南アジアのひとたちは、英語が流暢で堂々とやりとりしていて、疑問があれば納得するまで質問し続けるので本当に頭が上がりません。口も開きません。耳も、彼ら彼女らが何を言っているのかさっぱり理解していません。がんばろ。