小競り合い

例えば、雑務があったとして、自分たちのチームではやりたくないからそっちでやって、だってかんたんでしょう?と仕事を振られて、ジワーッと頭に来ます。そんなにかんたんならそっちでやれば?的なことを、もう少し甘い味付けにして返信。ほんの少し、茶化すような要素をふりかけて。それが私の今の身を守る術。なんだかお互いにだんだんと笑えてくるやりとりになってきたものの、それでも夜になると、モヤッとして投げやりな氣持ちになります。

氣持ちを、そして身体を落ち着けたいときに、出汁を求めがち。ちょうど良さそうな本をキンドル君にダウンロードして読みます。ただ、これは紙の本の方が良かった、それでもゆっくりと読んで、塩がわりに出汁パックが使えると知って、希望が湧きます。明日からもっと、出汁を使おう。だしパック、もっと使おう。そしてもっと、何事にも動じない、ゆったりと。仕事をどっちがやるやらないで小競り合いするような人間だけにはなるまい。チクショウ!

 

晩ごはんは、TPに買って帰ってもらったおそうざいです。