洋食への道

朝からＤＶＤを観ます。

ジャングル・フィーバー [DVD]

学生の頃、観たことある映画だったのでテンション低めで、それが観ているうちにだんだんと「こんな重要なことを表現していたんだ」と目からウロコぽろぽろ。私が学生の頃、コンビニの店員さんだって日本人ばかりだったし、子供の頃に宮崎の田舎でアフリカ系アメリカ人らしき留学生を見かけると弟と自転車で追いかけて話しかけようとしたり、ラーメン屋さんで西洋人がバイトしているとびっくりして二度見したものです。それほど遠い世界のことだった。

ＴＰが、私が先日行ったランチに自分も行きたいと言うので、傘を差して、電車に乗って新宿三丁目駅まで。行列のできるフランス料理屋さんは、台風が来るか来ないかという日でもやっぱり行列ができたりなくなったりしているほどの人氣。私はトマトの肉詰め（１，４００円）。

ＴＰはサイコロステーキセット（１，８００円）。ＴＰと私のランチベスト１０に入れるかどうかは、次回また１，２００円のランチを食べてみて決めたいと思います。

小田急ハルク地下のスーパーで食料品の買い出し。しらすを２パック買います。またニンニクとオイルで煮て、弁当に入れたりパスタにかけたりするつもりで。

アメリカン・グラフィティ (字幕版)

またＴＰが、もう観たことのある映画を借りてきているので、渋々観ます。しかし、それでも観直してみると発見があります。誰もが、一所懸命に青春を、その一瞬をつかまえようとしていたんだ。 

晩ごはんは、小田急ハルク地下の肉屋で買ったハンバーグを焼いて、我が家の大根おろしボーイ（ＴＰ）がおろした大根をたっぷり乗せて、おいしくいただきます。このところ、もしかすると、私は少しずつ洋食に傾いているのかも知れない。この洋食への道は、一体どこにつながって行くのだろう。

レストラン行って、小田急ハルクで買い物して帰ってＤＶＤを観ただけの一日でも、ＴＰは「楽しかったね！」とか言っています。なぜならＴＰは、４連休中だから。本当ならどこか旅行に行くつもりで取った連休、私がクソ忙しい（失礼！）から休みが取れなかったので、ただ家やらご近所やらでぷらぷらするだけの連休、何をしていても楽しいようです。でしょうね！