朝ごはんは、夕べの残りのチヂミ。悪くないわ、朝チヂミ。
マルコ・ベロッキオ監督(シチリアーノの監督)の作品がひとつだけ図書館にあったので借りてきて観ます。やっぱりこの監督、すごい。少人数で大きい秘密を抱えて過ごす日々の、過酷さと迷いを、一瞬の夢と一瞬のパラレルワールドでつないでいます。
昼ごはんは、朝テレビで今話題だと見たばっかりの松屋のシュクメルリなるものを絶対食べたいと、松屋へ。お客はそう多くないのに、メニューの数が膨大で、お持ち帰りやデリバリーまでやっちゃってるものだから、厨房はオエッとなるほど不潔で、海外からきた店員のひとたちもてんてこ舞いで氣の毒。そして、うまくもなくまずくもなく。
帰りのコンビニで、ビッグカツの大入り袋を見つけて即買いします。いま私、ビッグカツにはまってる。それはさておき、もう一本DVD。
そんなに話題になっていないように思えるので、面白くないかなと思って観始めると、面白くもなくもないじゃん、面白いじゃん、となったと思ったらちょっと物足りないなというところで終わって行きました。でも、エマ・ワトソンさんの魅力というものはよくわかりました。
だらだら、ごろごろ。ステイホーム。だから晩ごはんも、インスタントラーメンです。それでも昨日、掃除できたからうれしい、ごろごろ。