Ｐ中隊長と平日デート。ＴＰが前に行った府中刑務所へ。
電車を２回乗り換えて、
巨大な刑務所の壁を見に。
ＴＰが前に歩いて、色々考えさせられたという道を歩いて、たしかに色々考えさせられます。なぜ刑務所沿いの民家は皆、玄関が道と平行じゃなく斜めになっているのかな、とか、子どもの頃から刑務所のある街で暮らすのはどういう氣持ちが沸き起こるかなとか。
ＴＰが「門が好きそう」と言ったショップへ。全国の受刑者たちが作ったというものが所狭しと。
私は思いました。革製品とか、ポーチとか小物とか、靴とかは、ちゃんとデザイナーを入れて、売れるものを作った方が良いと。その方が受刑するひとたちも、作りがいがあるってもんです。もっと可愛いものを作って、美術館で売ったりすべきだと。
行列のできるハンバーグやへ。
お店のひとたちがとても感じが良いので、何だかしあわせになります。
ＴＰが「島忠があるとよ」と教えてくれたので寄ってみて、蓋付き容器を２つ選んでネジやら工具やらを熱心に眺めたりしているうちに、選んだひとつの蓋がガバガバなことに氣づきます。ＴＰが交換してきてくれると言うので、柄は何でもいいけん、好きなの選んでと伝えます。
ＴＰおすすめのコースを歩いて、
神社まで。
お参りした後の、スーパー銭湯！９０分１５００円。都会はスーパー銭湯代が高い。
買って帰った器を洗おうとすると、偶然、柄がおそろいでした。
メモ：不時着９話と１０話。「家に帰ったら…不時着」と言われたら小走りしてしまう始末。そして、観終わった回をもう一度見直してしまう始末。お前はもう…ハマっている。
