ぐずぐずと起きて、掃除機をかけたり洗濯物を干したり、台所の床を拭いたりします。
そして和山やま。
たまらない。
どうしたらこのたまらない感じをまた得られるのか、中毒性。何度も読み返すしかありません。
実家の母から、お米と(父の友人の実家で作っているというお米 の横流し)と、梅干し(誰が漬けたか不明、とにかく誰かが漬けた梅干し)と、高菜漬け(これは、例えば西新の商店街とかで買ったような感じの、とにかく高菜の漬けが5本)が送られてきました。
お米=密閉容器で保存
梅干し=冷蔵庫の梅干し容器に保存
└一部は種を除いて梅だけを潰して保存。種は醤油入れにぶっこんで、梅味の醤油に
高菜漬け=水で軽く塩抜きして、とにかくこまかく刻んで、ゴマ油で炒めて半分は冷凍、半分は高菜チャーハン。
冷蔵庫を空っぽにしたいのに、どうしても、何かしら、どこからか送られてきて、冷蔵庫に鎮座して行きます。下関の祖母から送られてくる荷物、かまぼこやら茹でたほうれん草やら、大量のちくわやら、当時は当時のお隣さんに配ったりしていたっけ。その大量にものたちを処理できなかった日々の、あれやこれやがワーッとなることがあります。