タンパ君

美容院へ。ここ2年ほど美容院へ定期的に通っているんだな、私は。これまで年1とか半年に1回とかの年もあったっけ。要するに白髪が氣になるんだな。美容師さんから「ものすごい勢いで髪伸びたね」と言われて自分でもぞっとします。伸びた髪の分だけ、うつが積み重なっているようにも感じたので思い切って、耳の下くらいに切りそろえてくださいと注文。そしておしゃべり。エプロン変えましたねと言うとよく見てますねとのこと。前のは重たかったそう。ネトフリってひととおり観たら飽きるよね、とかIKEAって案外買うもの無いよねとか。

 

ていねいに切ってもらった新しい頭は、きのこの山。それがまたよく似合うのです。自分でも、かわいいとか言っちゃって。外に出ると、10センチくらい背が伸びた感じがします。その足でデパートへ。とにかくブタになって似合う服もウキウキする服も家に無くなったので、急を要するのです。ここ数年、春と秋に同じズボンを買っている店で次々と試着をして、胸のあたりにギャザーが寄ったガーリーなノースリーブと、カーキ色のラクラクズボンを買ってタグ取ってもらってお買い上げ。そのまま別の店でピンクのブラウスを試着して「このカットが細く見える!」と店員さんと盛り上がって、またタグ取ってもらってお買い上げ。帰り道もウキウキします。

 

図書館で借りた本を読みます。情報ぎっしり、表紙よりも重ため。

 

続けて読んでいくと、もしや、血糖値の乱高下が問題?とか、入れた情報を脳の中で転がしてみます。確かに糖質が多かった(昼はおむすび2つだけとか)。とにかくタンパク質と野菜だな。ピカッ!

 

早速、ひき肉たっぷり、おくらたっぷりの夏カレーを作ります。

仕事から帰ってきたTPとカレーを食べて録画しておいた映画を観ます。これが、面白いのなんの!映画っていいなと思います。

 

タンパク質と野菜が、体中をめぐって、脳内によい影響が出ますように。頼みますよ、タンパ君。