伊豆大島土産

朝さんぽが氣に入ったので、目覚まし時計をかけて早起きします。今日は海沿いではなく山の方面に向かって歩きます。

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島の簡易裁判所というところまで歩きます。

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伊豆大島の人工は約8,000人とのこと。それだけ居たら、喧嘩したりいざこざがあったりするでしょう。

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宿に戻って朝ごはん。

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ほぼ昨日の宿と同じメニュー。「この島のホテルは、連泊するひとがおるってことを想定してないみたいやね」とTPが言っています。海苔のメーカーまで同じ。

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あと2時間で帰りの船に乗るというのに、ようやくお天氣が良くなってきました。

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久しぶりにホットコーヒーが飲めた。朝風呂に浸かります。昨日発見した、浴槽の淵に頭を乗せて身体の力を抜いて半分浮かぶという遊びを今日も。ふわふわー。

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メインの元町港ではなく、やっぱり今日も岡田港発着とのこと。宿の車で送迎サービスを利用させてもらって。

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ありがとう、べにや。スーパーが無かったら、晩ごはんは3食カップラーメンになるところだったよ。

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作業船。石を海に設置しているんだか回収しているんだか判断つきませんでした。

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海岸のおじさん(おじいさんとの中間)

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船が来ました。

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ジェット船に乗ってシートベルトを締めます。船長さんが、クジラにぶつかってドーンと揺れることも結構あると言うので恐ろしくなります。出航した、と思ったら、次に目を開けるともうお台場だったので驚きます。爆睡。

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竹芝ふ頭にも伊豆大島のお土産屋さんがあったので、仕事で留守番をしてくれたチームメンバーに、簡易味噌汁セットを買います。ありがたや。

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電車の駅まで歩道を歩きます。TP「フェリー代と宿代で結構お金使ったけん、昼は松屋みたいなところで安く済ませよう」と言うので「そうやね、そうしよう」と答えた、その舌の根も乾かぬうちに、ふと新しいビルに博多の天ぷら屋さんを見つけて、TPと吸い寄せられるように近づいてしまいます。無言でメニューを見て、うなずきあって、店に吸い込まれてしまいます。3晩ともお店が開いていなくて、まともなものを食べていなかったからでしょうか。それとも誘惑に打ち勝つ我慢玉を海に落としてきてしまったのでしょうか。

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家に帰って、自分用のお土産を眺めるのも楽しい。

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晩ごはんは、豚味噌炒め。お味噌汁には伊豆大島の海苔を入れて。うめえ。

 

ああ、また旅が終わった。明日から…(し、ご、と、、、か)、、、
考えまい考えまい。