朝、かわいい妻は夫の出勤を見送りに。一緒にドトールで朝ごはん。おてふきの袋に紙ナプキンやらゴミになるものを畳んで入れて、少しでもアジアから働きに来たひとたちが楽になるようにと。うっとり。美しいわ。
可愛い妻、家に速攻で帰って働く。働いて働いて、働く。昼休みをへずって。へずった昼休みを後ろ倒しして、電車に乗る。
東京駅で、博多駅行きの新幹線切符を買って乗る。
新幹線に乗って仕事する。いつも軽く揉めるひとと、また軽く揉めるものの「父の四十九日なんで」と退出する。
東京駅で、新幹線の乗車前に買ったペンケースにうっとりする。
パソコン開いて仕事して、後半はナンプレしていたら博多駅に到着していてビックリする。
母は、姪浜駅まで迎えに来てくれました。帰ってみると、すでに弟家族が昨日から到着していて、私の居場所は小さくて、軽くいじけます。それにしても、新幹線の通路側の席は、通路を行き来するひとたちが背負っている荷持が、ボコボコ当たってイラッとします。父の部屋に入って、ようやくホッとします。ここが安心。