診断書

今日は、骨折君が骨折の診断を受けに行く日。診断書をもらって勤め先に送るそう。

マーガリンたっぷり塗ってトーストを焼いて食べて、電車にのって最短距離で。

コロナ対策で病院への同伴は禁止だそうなので、せめてもの近くのお寺で祈ってみます。

診察を終えたTPいわく「2ヶ月の自宅療養って言われたけど、さすがに2ヶ月は」と言って1ヶ月半にしてもらったと言うので、なんでなんでなんで?と言います。復帰は1ヶ月でも1ヶ月半でも良いけど、診断書はちゃんともらった方が良いなどと。でも、骨折君の気持ちもわかるので、ずいぶん粘ったけれど、粘りすぎずに最後は引いてみます。でもバカ!2ヶ月の方が何かと良いのに!

そんなことより、昼はデパ地下のお肉屋さんのハンバーグを買って帰って、焼いて食べます。ハンバーグを食べたくなったので!

TPがテレビをつけると、TPママと毎年楽しみにしている大分マラソンが放送されています。骨折君が電話してみると「あと1.5キロ!」と言われたそう。

目印に、ヘムちゃん人形を抱っこするというTPママ。。。今年も映っていました。電話して、映ってましたよ!などとおしゃべりして笑います。

夕方から、ウヨンウ弁護士は天才肌。骨折君が、靴を履けないままサンダルで足を引きずって歩いて買って帰った肉まんがおやつです。

海苔巻きは、全部が見えているから安心という主人公、その気持ち、とってもよくわかります。私も毎日巻きずしだって良いくらい。だんだんと、主人公と自分を重ねて、生きづらいけど無理して周りに合わせたりせずにオリジナルの自分のままで生きるのはいいなとか思います(とはいえ、周りに合わせたことも合わせようと思ったこともないけれど)。