起床。今日もDVDざんまいだろう。「朝ごはんどうする?」「玉子サンドは?」「いいね!」冷凍庫を覗いてみたらパンは2枚だけでした。TPには玉子サンドと春雨スープ、私には玉子焼きと春雨スープ(干し大根入り)。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」五輪後の会見で、特攻記念館に行きたいと言ったのは、きっと帰りの飛行機でこの映画を観たからだとTPが推理していたので観たくなって。映画館で予告を観たとき、その設定のバカバカしさに吹き出したものの、ちゃんと観て、しっかりと泣きます。
月末の韓国旅行で、私の第一希望は韓国の田舎に行きたい、第二希望は38度線に行きたいということです。
ランチは沖縄料理です。
家で検索しても38度線に行けるかどうかよく状況が掴めないので、また高島屋に行って旅行相談窓口へ。係のひとが、そのツアーは数がほとんど無いと言うので、もう一軒の旅行会社へ。そこは予約していないと相談できないと言うので、手短に係のひとに「韓国で、境界の37度線に行きたいんですけど」と言うといくつか申し込めるツアーがあると、ホームページでの探し方を教えてくれました。「門ちゃん、37度線って言いよったね」「あ、そう?でも通じたね」
干し大根のスープと、干し大根とナスのひき肉炒め。干し大根はもう10年分は食べたでしょう。でもまだまだ冷蔵庫にあります。
「コット、はじまりの夏」愛情ものに弱いので、盛大に涙が枯れるかと思うほど泣きました。誰かが生きていく力を身につける感覚を一緒に体験できるのが、映画の素晴らしさ。