朝、6時過ぎに起きます。
琵琶湖は美しい。(右)
美しい琵琶湖。(中央)
琵琶湖って、美しいんですね。(左)
TPを誘って、散歩へ。(左)
ものすごい数の鳥が、ギューッと集合しています。
あー、美しかった。ビュッフェ。魚のフライを挟んだサラダパンが、絶品です。
宿に荷物を預けて、石山寺へ。
私はこういう大胆なものが好きです。
げっ、ものすごいひとの数。
団体さんが多いみたい。
石山寺の由来、石が多かったからだそう。TPとどうするどうする?入場料プラス大河ドラマ展に入るかどうか。係の方に尋ねます。「大河ドラマ観ていないひとが入っても、楽しめるでしょうか?」「・・・(首を振っている)」
入場だけでいいね。
石山寺って、こんなに素敵なところ!?
知らなかったし、また来たいとも思います。
もう京都は二度と行きたくないくらいの人出だったけれど、銀閣寺が好きなひとなら滋賀県の石山寺もぜひ、などとまだ見ぬ誰かに勧めたいくらいのテンションになります。
琵琶湖に通じる川沿いを、歩いて戻って、
唐橋という橋を目指します。ワンワン。
古くからある橋を見て、
見たね、と言いながら電車に乗って、ホテルに預けた荷物を受け取りに戻ります。
京阪電車の座席。
宿泊したホテルの喫煙所から見える、ホームセンター。行ってみたかったな。
預けていた荷物を受け取って、
大津駅まで歩きます。ここが県庁所在地か。歩いて、最後のフレンドマートに寄って、昼ごはんのお弁当とお茶を買って、電車に乗って京都駅まで。わずか2駅!!!
TPが「カルネ買いたい」と、明日の朝ごはんにカルネを3つ買います。
アツっ、アツアツアツツッ!猛暑!京都駅はやっぱり近寄ってはいけないほどの人口密度!
さ、大好きなバッテラを食べながら、帰りましょう。今回は贅沢に、行きも帰りも新幹線です。パソコンを広げて、Googleマップで現在地をGPSオンにして「あっ、もうすぐ清州城よっ」とTPをパシパシ叩いて、ふたりで見る窓の外、本当に清州城が一瞬見えて、過ぎ去って、大笑いします。本当に見えた、見えた。
た、だ、い、ま。我が家に戻って、冷凍しておいたブリを焼いて、ジャガイモと、フレンドマートで買った、見たことのないような四角いお麩と炒めてみます。お麩のモッチモチ加減ったら。私はまた、どこにだって旅行に行きたい。どこにだって行きたくてたまらない。旅行って楽しい、旅行がこんなに楽しいとは。また旅行に行きたい。今日は文化の日の振替休日です。