持参した目覚まし時計が鳴って、止めます。しばらくして、TPに声をかけられて、起きます。

ビュッフェだぜ!

張り切って、おかずを取ります。夕べ、私は食欲があったのか、スーパーで買ったお惣菜が少し足りず、何なら持参したワンカップ2本が足りず、目の前のスーパーに買い足しに出かけました。お惣菜ひとつと、小さい焼酎のパックを。そこから、飲まなくても良かったのに飲んじゃって、だから今日の朝は、フラフラと二日酔いです。二日酔いは人生のワースト10の2位には入るんじゃないかしら?情けなくて、やり場がない気持ち。

そんなことより、私はどの宿へも歯ブラシ持参なので、TPが宿の使い捨て歯ブラシセットを使って残った歯磨き粉をもらっています。次の旅行や銭湯へ行った時などに、貯めておいた小さい歯磨き粉で歯磨きをします。小さい歯磨き粉って何て可愛いんでしょう。これからも貯めては使って、貯めては使いたいと思います。

あぁ、大山。元はと言えばブラタモリで大山の回、どうしても行きたいと言ったことから始まった大山詣で、その旅行でTPパパが亡くなったんでした。大山へは行けたから、TPパパももしかするとがんばってくれたのかも知れません。

帰りの電車で、例の件についてまた話します。仲良く、希望を持って。TPは私を応援してくれています。お互いにわだかまりについても。TPと私、もう30年くらい一緒に暮らしているので、何かしらあるでしょう。私とTP、このふたりの我が家の問題だから、たっぷりと話し合います。それが新宿に到着してから、TPが優しい口調で重ねて確認してくれた件に、ふとしつこい!と思って嫌になって、私の怒りが突然に爆発!信号で振り切る!TP私を見失う!でも長年の付き合いだから家に帰る!TPは心配して探し回って、やがて帰って来る!TP傷ついている!私は焼酎を飲んで、語りに語る、TP遠い目!

私がどれほど語っても、その思いは届いたかどうかはわかりません。TPもどれほどの思いがあるのか、察するに余りあります。今日は別府大分マラソンの日。TPと一緒に観ます。昨年、一緒にTP家を訪れた門ママも楽しみにしています。「お義母さんがお人形を持って立ってるところ」を観たいとのこと。もちろん我が家でも恒例行事、一年に一度、テレビ越しにTPママの姿を確認できる日。TPママにも電話して「おともだちが来てくれて、ふたりで旗持って応援する!私はオレンジのジャンバー、おともだちは白」「わかりました!応援します!」それが、どうしたことでしょう?今年はものすごい人手、何度も何度も録画しておいたものを一時停止しながら確認しても、TPママを見つけることができない!TPと話し合った結果、来年は、交差点のところに立ってもらおうという結論に。

門ママにも電話。見つけられなかったとがっかりしています。TPは日頃の疲れが溜まっているので、くたびれて昼寝しています。

晩ごはんは、干物とサラダ。TPとは、心が遠くになっているような感覚です。十年に一度くらいの?我が家の危機かも知れません。特に相談するつもりなく、TPのことだけが心配で、そして好奇心だけで行った占いで、こんなことになろうとは。さ、我が家はこの危機を乗り越えられるでしょうか?それともいつもの、私のひとり相撲でしょうか?神のみぞ知る。どちらにしてもお互いに、明日はおしごと。いやいやでも、早く眠ることにします。