重度障害者訪問介護という仕事

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昼ごはんの弁当包みは、母がくれたものです。写真を送ると「可愛いですね!貴方にあげて良かったです」とのこと。可愛いの定義もひとそれぞれです。
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花の写真を撮って、母にラインしてみます。ずっとソファーに座ってばかりの年金生活者、甘やかし過ぎでしょうか?いえ、機械的でも、反射的でも、技術的でも、道端でハンカチを落としたひとに拾って届けるように、サッと連絡を取るようにしよう。今日もコーヒー屋さんとはお喋りの取り合いのように怒涛で喋りまくります。どうやらコーヒー屋さんのMさんは、月に1回、重度障害者訪問介護という仕事へ行っているそう。「たった3日の研修で、資格が取れます。それくらい人手が足りない」「興味あります」「じゃあ、検索してもし資格取ったら、私の所属しているところ紹介しますよ」お給料も悪くないらしい。
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とはいえ、家に帰ってよくよく考えてみました。平日の定休日をその介護のしごとに当てるとなると、私は必ずストレスが溜まるだろう。生活も変わるだろう。何より、スキルを上げるためには月に数回では自信を持って労働できないだろう。などと。TPはこのところ、あれこれロッカーのものを持ち帰ったり、書類を出したり、もらったり、部長を怒鳴りつけたり、総務に啖呵切ったりして、ようやく明日が最終出勤です。本当に長年、おつかれさま。ブラック企業ワースト10の常連の職場で、よくまじめに勤めました。明日はケーキでも買って帰ろうかな。忘れていなければね。晩ごはんはホットサラダだけ用意しておいて、あまりにも残業まみれで遅いTPを待てず、先に眠ることにします。メインはレトルトカレーです。