くいいじ

今日もサンドイッチを作って置いておこうと卵を準備していたところ、下の階のＧさんが、アルバイト先から持ち帰ってくれたチキンカツをくれました。早速はさんでみます。おいしそう〜。するとどうしたことでしょう、私の手はいつの間にか卵の方をひと切れつかんで、パクッと食べていたのです。ＴＰがすかさず見つけて「あー、何で食べようと？何で今、食べようと？」とキャッキャ言っているので「明日の朝になったら食べられるよ」そう微笑んで、ゴクッと飲み込みました。おいしい…いつもは卵をさっと炒めてマヨネーズで和えますが、今日はゆで卵にしてつぶしてまぜてみたもの。ふっくらして、何ともいえないおいしさ。

君を見上げて (新潮文庫)

君を見上げて。いよいよ読む本が無いので本棚からつまんで通勤の友にします。山田太一の繊細さが嫌ってほど胸を打つので再読でもその時間が楽しくてなりません。

食べ物連載 くいいじ (文春文庫)

食べ物連載 くいいじ。帰り道に読む本がなくなったので、本屋で買います。食欲がある本は、身体の内側から力を沸かせてくれるのか！と発見しました。くいいじがあるって、素敵なことです。

お勤め先で今日も、何かあったらすぐに頭突きしてやろうと意氣込んでいましたが何もなかったので肩すかし。代わりに別のところでケンカが勃発していました。臨戦体制で働いていたものだから本当にくたびれた。強烈に負荷がかかる。よく考えると実戦で頭突きってしたことないし。つまらない攻防のクッション役なんて嫌！そう言えればいいだけのことです。