いつ辞めるか(今でしょ!)

朝ごはん。

昼ごはん。

家に帰って、嵐が丘を読み終えます。たまらない!悪魔のような男、と何度も書かれているけれど、同時に激しい愛を持て余すというより授かってしまった者が、そういうラストか!TPは職場で、直属の上司と話したそう。とても理解してくれ、やはりB長はTPがわるいかのように報告していたらしく、そのことを一緒に嘆いてくれたとのこと。ほっ。どちらにしても、いつ辞めるか(今でしょ!)、それだけのことになりそうです。TPは辞めたらしばらく働かないそうなので、私としては、夫は早期退職した感覚です。TPは全く無駄遣いしないので貯金はたっぷり。私はTPが過酷な労働から解放される日が、楽しみで楽しみで楽しみで、楽しみで楽しみでなりません!

時空がゆがむ

さあ、今日も一日ろうどうしましょう!朝、昼の弁当を用意していなかったものの、ごはんを詰めて、福岡の母から送られて来た高菜の漬物やら鮭フレークやら、とろろ昆布やらを詰めて行けば、弁当になるのでは?と思い立って、詰めてみます。

朝ごはんは、コンビニで買ったおむすびを食べます。

晩ごはんは、鶏手羽とえのきの具だくさんスープ。それにしても、「嵐が丘」面白すぎる。読んで感想を聞きたいと言ってくれた隣席のCさんに、途中経過報告をすると、拍手して喜んでくれます。だって、お手伝いさんが語り部だなんて、そのアイデア。そして、著者の想像力。ずいぶん若くして亡くなったとわかると、今、「嵐が丘」を手に取って読んでいる現在が、時空がゆがむような思いです。

アシックスのターサー

今日、本来は休日だったはずのTPは、前日に休日交換されて、出勤。

私は予約しておいた、走り方と歩き方を教えてくれる教室へ。

絶対に怪我をしたくないので。今日も先生はタメ口で、ますます仙人感が増しています。とにかく、股関節から膝を上げたら、ストンと下ろす、そのときに腰は膝の上にある、同時に反対側の股関節からも太腿を上げる(というより自動的に上がるリズム)、そうすると、トントンとリズムよく、膝に乗って走る感覚がつかめる、みたいな感じ。

「思っていたよりも、いい。ただし、もっと思いっきりやっていい」足が悲鳴を上げるほど鍛えてよいとのこと。速くなりたいか、長く走りたいか、足を丈夫にしたいか、と聞かれたので、即座に「丈夫にしたいです!」と答えると、靴底が薄いシューズがいい、それでたくさん歩いたり走ったりすれば、丈夫な足になるそう。

今日もカレーを食べて帰ります。

そして、素直に靴底の薄いシューズ(先生のおすすめは、アシックスのターサーとのこと)を探して、本当にアシックスのターサーを買って、履き替えて帰ります。ところで石井スポーツにはランニングシューズがなくてびっくり。別の店で買って帰ります。

よし、歩くぞ!

教わったばかりの足を鍛え抜く歩き方で、九段下から護国神社。

お堀端を抜けて、

抜弁天まで。新しい道がつながりそうで、わくわくします。

たっぷり歩いて帰って、晩ごはんは豚のネギ巻き(ネギの豚巻き?)と、白菜サラダ。私はたっぷり歩いてお腹が減ったので、TPの帰りを待たずに先に食べてしまいます。いつものことですが。仕事から帰ったTPは、数日前に「辞める」と言ったっきり、部長が何も動かないので、誰からも何も言われないそう、むしろ誰も知らないそう。直属の上司に「何か聞いてます?」と声をかけても、「いや?何も」と自分のしごと(激務)に戻ってしまったそうです。そういう職場もあるでしょうね。

神楽坂で定例会

今日もまだ、すれ違うひとがワークショップの参加者に見えます。どんだけ〜。朝から牡丹雪がドードーと降っています。「雪ですね」と言いたいのに、ご近所デスクの方々はことごとく在宅勤務です。しばらくすると、Kさんが来て「おはーっす。雪ですね」と言うので、「おはようございます。そうなんですよ、雪ですねって誰かに言いたかったのに、誰もいないからちょうどいいタイミングで来てくれてよかったです」と言うと、楽しそうに笑ってくれます。

昼休み、コーヒー屋さんへ行きます。ふと、次のお客さんが、どこかで見たことのあるひとだったので、あら?どこかで?ワークショップ?とじーっと顔を見ると、先週、席まで来てくれて相談したシステム部のHさんでした。「Hさん」と声をかけると、前を向いたまま頷いています。「この後、また席まで伺ってもいいですか」とこちらを見ずに言うので、少し間があって「えっ、私ですか?あ、はい」と答えます。コーヒー屋さんで仕事の話しをします。コーヒー屋さんは興味深そうに見ています。店を出て「あのコーヒー屋さん、すっごくおしゃべりですよね」と言うとHさんも「ええ、すごいしゃべります」とのこと。会社に戻る道、少し会話します。

嵐が丘(上) (光文社古典新訳文庫)

先日、「嵐が丘」の映画を隣席のCさんが、観てきたと教えてくれました。「すごく現代的。嵐が丘、読んだことあります?中国では、指定図書なんですよ。正直、中学生のときに読んで、こんなに激しいものを子どもに読ませていいの?って思いました。ブロンテ姉妹、知ってます?3姉妹、全員作家」知らなかった。そして、嵐が丘を読んでほしいと言うので、おつとめさき近くの図書館で借りてきて、すぐに読み始めます。激しい!そして面白い!こんなに面白い小説だったとは!人間のB面の感情だけで進んで行くだなんて。

またおつとめさきでお菓子をいただきます。現在のおつとめさきでは、本当によくお菓子をいただきます。システム部のHさんは、15時30分に来ると言ったのに、来ませんでした。変わったひと。

家に帰って、神楽坂へ。前々職の同僚の、Kさんと久しぶりに会うのです。赤城神社前待ち合わせ。会った瞬間から近況報告。Kさんのお父さんが亡くなったので、そのことを。お母さんはしばらく泣いていたけれど、亡くなる前に「水仕事しろ」と言われてびっくりしていたら、ちょうど水仕事をしているときに、お父さんが見えたとのこと。

そこから、私の例の占いのこと、私が青汁飲んで数万円稼いだら、Kさんもぜひと誘います。私より、Kさんの方がシニアモデルのお仕事は向いているだろうと思います。今日はモツ鍋のお店。やっぱりおいしい!お互いの家族のことやら近況報告しまくり、ときにしんみり、ときに大笑いで、少しだけおつとめさきでベタベタしてくるひとの愚痴も聞いてもらって。とりわけ、Kさんが子どもの頃にお父さんから教わったこと「もし囲まれて危ない目に合いそうになったら、一番弱そうなやつの鼻を思い切り殴って、全力で逃げろ」は、後世まで伝えるべき名言だと、メモしたくなります。今度から、火曜日の18時、数カ月に一回の定例会にしようと話して、さっと手を振って別れます。また会いましょう!

家に帰ると、福岡のMちゃんからメールが届いています。「モデル事務所、どう?」とのこと。そして、Mちゃんは編み物をやってみたと写真を送ってくれています。

すごいすごい、すごすぎる!花束を広げるとブランケットになる!これをMちゃんは辞める方に送別のプレゼントにすると書いてあるから、さらに驚きます。私は、絶対に編み物は無理だから(何度も挑戦したけれど、首が締まるギッチギチマフラーしか編めず、死にそうになった)、何日くらいで編めたのか、聞いてみようと思います。

余韻

せっかくお弁当を作ったのに、カメラを忘れて出勤しました。ワークショップの余韻がすごくて、すれ違うひとも「あら?Cさん?」「Tちゃん?」と目で追いかけてしまいます。例えば福岡の弟とたっぷり喋った後は、東京に戻っても町中で弟の声が聞こえるように。TP似のひとを見つけたら、少し後を尾けたくなるように。それほど、濃厚な時間でした。そんな話しを隣席のUさんに聞いてもらいます。職場では、ことごとく誰もが花粉症のようです。私が「自家製サプリ、ジンジャーパウダー飲みます?」と声をかけても、誰もが速攻断ってきます。不思議。

お向かいの庭の木蓮が、それはそれは見事です。あっぱれ!と声をかけたくなります。晩ごはんは、母からクール便で送られてきた、うなぎです。TPも喜んでいます。

朝、昼、晩

朝、TPと7時に出発して日本橋へ。

映画を観に。

日本橋は、すっかりビル街だ。

朝そばを食べて、

「センチメンタル・バリュー」観たかった映画なのでうれしい。チクチクした痛みと、希望のある映画でした。ところで、スマホなし生活もいよいよ限界に来ました。もう、映画館の会員証はことごとくアプリとなり、スマホ連携しなければ割引も、ポイントも得られません。お店の注文も、QRコードで注文する店が増え続けています。人間の証明イコール、スマホ、みたいな世界になっているんです!誰か、助けて!TPも限界を感じているそうで、今度、一緒にスマホ買いに行くと思う。我が家のスマホなし生活はここに来て、ついに終焉を迎えることとなります。

そんなことより日本橋といえばマンダリンオリエンタルホテル?ラグジュアリーな気分を注入しようと、コーヒーを飲みます。サイコー!

一度、家に帰って昼寝します。昼ごはんは、TPアイデアで、オリジンで買ったお惣菜と、炊飯器のごはん。

ひと眠りして渋谷へ。

ホン・サンス!

ホン・サンス!ホン・サンス!

「私たちの一日」月刊ホン・サンスでは、どの映画にもひと工夫があります。5本観終わったら、また最初から観たい。今回は、2つの家での一日が、朝、昼、晩と交互に描かれます。登場人物のキャラクターも最高です。

今日はもう、晩ごはんも食べて帰っちゃいましょう。

朝、昼、晩、外食だ。

家に帰ると、母から荷物が届いていました。見たことないもの、謎のものがどんどん出てきます。それでも、ありがたい。母親が生きているってことがありがたいです。

こぼさないように

電車の中でおむすびを食べて、

今日も荒川沿いを走ります。

がんばるぞ

おー!

往復するコースもしっかり身体に入っているものの、今日はほとんど練習していないのに、ずいぶん調子がいいと思ったら、折り返したら、ものすごい向かい風。つまり、追い風だったから走りやすかったのです。今日の銭湯は2番乗り。1番乗りだった方に話しかけると「風が強かったですね!」とのことで「そうですよね、行きがけはすごい調子がいいと思ったら、戻りが」「そうそう、私も今日調子いいなって思ったら」とおしゃべりします。今日は、昼からワークショップがあるから、長風呂はできません。

13時30分から参加したワークショップは、最終日です。おはようございますと挨拶すると、演出家の方と、アシスタントの女優さんから「マラソンどうだった?」と、話しかけてくれます。私は根がチキンなので、なるべくすみやかに短く話を終えようとするものの、さすがはプロの演出家とプロの女優さん、質問を重ねてくれ、ついつい調子に乗って、毎月5キロ走ってるなどと頬をピンクにしておしゃべりします。さ、今日もストレッチからの、ゲーム、そしていよいよチェーホフを通しで。私は演出の方から「もっと出してもいい」と言われました。もっと出してみると、かわいいイリーナでしたと言ってくださいました。参加者みんなで感想を言い合います。新潟から参加して、一週間カプセルホテルに泊まったひと。茨城県から、毎日通ったひと。神奈川から2時間かけて通ったひと。午後休取って参加するひと。もうすぐ試験だけど参加したひと。 一度あきらめたけど、また劇団に入りたいひと。4月から獣医さんとして働くのに、どうしても演劇を続けたいひと。夜のしごとをしながら市民劇団を主催しているひと。舌足らずのひと。朗読を習っているというひと。50歳以上のひとで一年通して演劇を作るプログラムに参加しているひと。メンヘラなひと、自信満々なひと、でも自信がないひと、人生を変えたいひと、 何度も参加しているひと、久しぶりにワークショップに参加したひと、そのなかにうっかり、私というひとが、オドオドと参加しただけのこと。全員の個性が、ぶつかることなく幅広い年令で、また別のワークショップにも参加したくなりました。またいつか会いましょう!と言って帰ります。

それにしても6日連続は、濃厚だった。帰り、電車に乗る気持ちにならず、歩いて帰ります。暴風のなかを、ひとりで。参加者の方から、演じるときにぶわっと別のひとになると言ってもらって、そうかしら?と思います。

胸の中のものを、一滴もこぼさないように。

何もしたくないので、お惣菜を買って帰ります。TPが仕事から帰ってきて「あら?早くない?」「そうよ、最終日だけお昼からよ」「聞いてなかった」私に早く会えて、うれしそうにしているように見えます。こういう自己肯定感が高くも低くもなくちょうどへそのあたりくらいで安定しているところが、私の長所だな、そう思います。

ラーメンを食べに

お向かいの庭の木蓮が、満開です。

昼休み、Hさんと今日こそはラーメンを。また昨日と同じ交差点で「あ、また旦那がいる」「挨拶しましょうか」「やめて。絶対やめて」今日はHさんの旦那さんは、わざと遠く離れるように斜めに職場へ向かっています。「なんか、絶望したようなひとですね、かわいそう」「そうかもね」今日も暴言と暴力の話し。私なりに考えて、キックボクシング習ったら?と言ってみます。本気です。それでもピンと来ていない手応えだったので、「わかった!睡眠導入剤!」お茶に半粒入れて、飲ませる、これだな!

今日もやっぱり刺激的。すっかり常連感で、初めての方にも券売機の買い方なんか教えちゃったりします。Hさん家の問題は、根が深そうだから、苦しい時間が少しでも短くありますようにと、本人の前で手を合わせて祈ってみます。

ラーメン屋さんからの帰り道、ものすっごく素敵な家があったので近づいてみると、ギャラリーでした。今度、絶対に行きたい。

細い階段を上がって入るらしい。すてき!

昼休みを終えてオフィスに戻ると、女性陣だけにと女性の先輩から桜餅の支給が。ありがたくいただきます。女性として生まれて、男性に申し訳ない感じも少しだけあります。

今日も仕事を終えてワークショップへ。いよいよチェーホフも、佳境です。始まりのときはただのシャイなおじさんだったひとが、心こめてお芝居しているのを見て感動したり、市民劇団に入っているというひとのお芝居が濃厚すぎると演出の先生が、もう少し相手に向けて、そっと話してと言ったり、目の前で、演出を受けただけで、グイッとお芝居が変化するのが、ものすごく楽しい。お隣になった青年が「昨日、すごくオーラが出ていました」と言ってくれました。うれしい。