
今日もまだ、すれ違うひとがワークショップの参加者に見えます。どんだけ〜。朝から牡丹雪がドードーと降っています。「雪ですね」と言いたいのに、ご近所デスクの方々はことごとく在宅勤務です。しばらくすると、Kさんが来て「おはーっす。雪ですね」と言うので、「おはようございます。そうなんですよ、雪ですねって誰かに言いたかったのに、誰もいないからちょうどいいタイミングで来てくれてよかったです」と言うと、楽しそうに笑ってくれます。

昼休み、コーヒー屋さんへ行きます。ふと、次のお客さんが、どこかで見たことのあるひとだったので、あら?どこかで?ワークショップ?とじーっと顔を見ると、先週、席まで来てくれて相談したシステム部のHさんでした。「Hさん」と声をかけると、前を向いたまま頷いています。「この後、また席まで伺ってもいいですか」とこちらを見ずに言うので、少し間があって「えっ、私ですか?あ、はい」と答えます。コーヒー屋さんで仕事の話しをします。コーヒー屋さんは興味深そうに見ています。店を出て「あのコーヒー屋さん、すっごくおしゃべりですよね」と言うとHさんも「ええ、すごいしゃべります」とのこと。会社に戻る道、少し会話します。

先日、「嵐が丘」の映画を隣席のCさんが、観てきたと教えてくれました。「すごく現代的。嵐が丘、読んだことあります?中国では、指定図書なんですよ。正直、中学生のときに読んで、こんなに激しいものを子どもに読ませていいの?って思いました。ブロンテ姉妹、知ってます?3姉妹、全員作家」知らなかった。そして、嵐が丘を読んでほしいと言うので、おつとめさき近くの図書館で借りてきて、すぐに読み始めます。激しい!そして面白い!こんなに面白い小説だったとは!人間のB面の感情だけで進んで行くだなんて。

またおつとめさきでお菓子をいただきます。現在のおつとめさきでは、本当によくお菓子をいただきます。システム部のHさんは、15時30分に来ると言ったのに、来ませんでした。変わったひと。

家に帰って、神楽坂へ。前々職の同僚の、Kさんと久しぶりに会うのです。赤城神社前待ち合わせ。会った瞬間から近況報告。Kさんのお父さんが亡くなったので、そのことを。お母さんはしばらく泣いていたけれど、亡くなる前に「水仕事しろ」と言われてびっくりしていたら、ちょうど水仕事をしているときに、お父さんが見えたとのこと。

そこから、私の例の占いのこと、私が青汁飲んで数万円稼いだら、Kさんもぜひと誘います。私より、Kさんの方がシニアモデルのお仕事は向いているだろうと思います。今日はモツ鍋のお店。やっぱりおいしい!お互いの家族のことやら近況報告しまくり、ときにしんみり、ときに大笑いで、少しだけおつとめさきでベタベタしてくるひとの愚痴も聞いてもらって。とりわけ、Kさんが子どもの頃にお父さんから教わったこと「もし囲まれて危ない目に合いそうになったら、一番弱そうなやつの鼻を思い切り殴って、全力で逃げろ」は、後世まで伝えるべき名言だと、メモしたくなります。今度から、火曜日の18時、数カ月に一回の定例会にしようと話して、さっと手を振って別れます。また会いましょう!

家に帰ると、福岡のMちゃんからメールが届いています。「モデル事務所、どう?」とのこと。そして、Mちゃんは編み物をやってみたと写真を送ってくれています。

すごいすごい、すごすぎる!花束を広げるとブランケットになる!これをMちゃんは辞める方に送別のプレゼントにすると書いてあるから、さらに驚きます。私は、絶対に編み物は無理だから(何度も挑戦したけれど、首が締まるギッチギチマフラーしか編めず、死にそうになった)、何日くらいで編めたのか、聞いてみようと思います。