職場のサイコさん

今朝の通勤本は、人間観察、そしてある時代の青春のようなものが描かれている、とても素敵な本です。ものすごく面白い。 

フツーのオジサンがAV監督していました

フツーのオジサンがAV監督していました

 

前々から感情の起伏が激しいひとに、ホトホト困らされて大変なので、上長に相談していたところ、三者面談をしてくれました。毎日別人格が入っているのか、異常にはしゃぐ日が続いたと思えば、この頃は何を依頼しても屁理屈つけるだけじゃなくて嫌味を言って何もしてくれなくなっています。サイコの世界。彼女の望みすべてに答えようとしてくれる上長、何てさわやかな性格なんだろうと感動します。でも暖簾に腕押し。無意味のような面談を終えて上長には、私はもう無理です。そう言いました。別の部署で預かってもらえるならそうしてくださいと。結論としては、彼女を受け入れてくれる部署は無いだろうこと、彼女に任せる仕事も無いでしょう、ゆるやかに辞めてもらう方向にしましょうとのこと。後から、ものすごい罪悪感が襲ってきました。

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 晩ごはんはオムライスです。

予測変換の恐ろしさ

昨日、本屋で買った文庫本を読みながら通勤します。サ道・・・そう、この感覚!私もフィンランドのサウナで体験した超越的な感覚が、まさに描かれてあります。オッス!サウナに行きたくて、たまらなくなります。

 残業。今日、休暇だったTPが「今日の俺の・・・」と言い始めたところで「晩ごはんやろ?作る作る」と仕事が忙しいことにかこつけて、八つ当たりのように軽くキレて台所に行って「今日の俺の一日の・・・」と残像のように耳に残った言葉を反芻すると、TPはただ一日のことを話してくれようとしただけだったんだとわかりました。時間差。「ごめんごめん、今日のこと教えてくれようとしたっちゃろ?」と平謝り。「そう、びっくりしたー、急にキレたけん」とのこと。どんな会話でも、勝手に予測変換してしまうのは恐ろしいこと。身を持って知りました。

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晩ごはんは、じじやの干物と、砂肝とインゲンの胡麻和え。おいしすぎて悶絶しました。砂肝は、おつまみの本を参考にして作りました。砂肝、好き。子どもの頃は砂ずりって呼んでいたけれど。だから今でも砂ずりの方がいかにもって感じです。

野草デビュー

朝から起こされて、TPと早稲田松竹へ。歩いて向かう途中「門ちゃん、今日何観るか知らんちゃろ?」と言うので「知っとうよ、アピチャッポン監督やろ?」と答えて行ってみると、アピチャッポン特集は先週で終わり、今週は極北のナヌークで驚きます。伝説のドキュメンタリー、ついに!わくわく。

極北のナヌーク(極北の怪異)ロバート・フラハティ Blu-ray

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 まず、岸に着いたカヤックの、ナヌークの足元から次から次へと人間やら赤ん坊やら犬まで出てくるので驚いて大笑いします。そして、生肉を食べたくてたまらなくなります。

アラン [DVD]

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アラン島というイギリスあたりの島でしょうか、こちらはドキュメンタリー風のお芝居の入った映画。TPが「裸の島」を思い出した、こっちの方が全然前やけどと言うので、深く納得します。

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そして、タイ料理のレストランへ。上京してすぐの頃、2回くらい来たお店です。懐かしいような、まだ全然時間が経っていないような不思議な氣持ちになります。

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帰り道、ついにオオバコを摘んで帰ります。ちょうど家に水菜が2束あるから、軽くゆでて細く刻んで混ぜてサラダにして食べてみます。全然違和感なく食べられました。ホッ、これで野草デビューです。

伸びるん棚〜

お休み。なのにがっつりお仕事。トンネルを抜けるまでは。

午後から、勝間和代本をKindle君にダウンロードして読んでみます。このひとの、肩に力の入った一所懸命なところが、どういうわけか好きになってきました。

 

ふと、押入れの 使い勝手を良くしたいと思い立ってニトリへ。何とまあ、ニトリには押入れの棚は取り寄せだと言います。わざわざ来たのに二度と来るかっ!と心で毒づいて、ハンズへ。ありました。

 2個買って帰ります。早速押入れに置いてみると、冬用の布団置き場になってその下にはCDがあって、とっても使いやすく、最高です。

 

これまでどうして押入れ棚を買わなかったんだろう。見た目がいやだった?棚を導入してまで押入れに物を詰め込みたくなかった?これから一生、どんな部屋で暮らそうとも、この押入れ棚は必須だ、そう思いました。

 

大仕事になったので、晩ごはんはカレーです。スーパーまで行く氣力もないので近所の薬局で買ったウィンナー入り。TPが「ウィンナーおいしいね」とか言うので、少しだけ不憫になります。

お待ちかね

羊たちの沈黙の、トマス・ハリスが新作を出しているなんて知らんかった!あわてて買った文庫本を通勤の行き帰りに読みます。 

カリ・モーラ (新潮文庫)

カリ・モーラ (新潮文庫)

 

 ヤダー、生きたまま特殊な液体につけて身体を溶かすなんてー!目を薄めながら読んで、カリ・モーラがんばれーと心でエールを送ります。そして今日は突然の締切有りのお仕事。会議室を借り切って、チームの女性2人と協力して何とか目処をつけます。連携プレーがすばらしかったので、残業してもウキウキです。

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時々、こんな色のスカートが欲しいと思うような夕焼けに出会います。今日も図鑑片手に食べられそうな野草ばかり見て歩いていた。でも摘む勇氣が無い。

 

そして夜はお待ちかねの凪。ゴンさんったら。もう一度見たいシーンを続けて2回見てやります。もう、ゴンさんったら。TP「門ちゃんさ、茶碗蒸しが出たとき、わーって声あげよったね」もう、土鍋まるごと茶碗蒸しったら。

いい野草はねぇーかー

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出勤時、食べられそうな野草は無いかなーと目を光らせて歩きます。憧れのスベリヒユらしきものを見つけたけれど、自信が無いので摘むことはできませんでした。

食べごろ 摘み草図鑑 採取時期・採取部位・調理方法がわかる

食べごろ 摘み草図鑑 採取時期・採取部位・調理方法がわかる

 

 さらに届いた図鑑を手に、昼休みも目を光らせて歩きます。

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どのお店にもサラリーマンたちの長蛇の列、それほど食べたい氣分でもなかったけれど誰も並んでいないラーメン屋でラーメンを食べます。

 

月初のギュウギュウを何とか乗り越えて、終わらない仕事の続きをします。面白いメールがあったので、意地悪な女性にちょっと話しかけてみたところ「で、私は何をすればいいですか?」いえ、そういうことじゃなくて「で、私は何をすれば?」いえ「何をすればいいってことですか」と3回言うので、ああ、今は話しかけるタイミングじゃなかったんだなとわかります。ここ一週間、こちらからは話しかけずに安定していたので、そろそろこちらからと思ったその心が見透かされたのでしょうか。いやなひと。それでも機嫌が戻ったら、また許してしまうだろう私。案外、ああいう意地悪なひとは切り替えが早いのかも。もう放っておきましょう。

ラボで研究

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あまりにも暑いので、トイレの窓に手ぬぐいをかけてみました。トイレに入るたびにその薄暗さにギョッとし、こもる熱氣が抑えられ、見ようによってはステンドグラスのようになっています。

 

今日も一日、TP大嫌いと思いながら過ごし、TPが帰ってくるときにはドアノブをサラダオイルでズルズルにしてやろうかとかも思ったりしましたが、ちゃんと冷静になって、掃除して、晩ごはんにカレーを作ってみたりします。やっぱり私は共同生活には向いていないのかな。家賃の安いアパートなどを検索してみたりもします。ひとりでわがままに暮らす方が良いのかも知れない。そうこうしているうちに、やがてTPが帰ってきて、まだ目を合わせることのできない私のことを笑ったりしているけれど、昨日のリベンジでドラマを見て泣いたり、TPの職場のことを聞いて大笑いしたりしているうちに、普段どおりになっています。

 

それはさておき、野草をおいしく食べる本が届いたので、これからじっくり読み込んで、研究して、極めたいと思います。これからは、平日の定休日を研究日と呼ぼうかな。つまりこのアパートは、ラボ(研究室)。ラボで研究を重ねる日にしよーっと。

行き場の無い私たち

朝の会議で、例の膨大な量の固まりを分け分けする仕事について、お隣の部署の部長から「今は何もできないけど・・・がんばって!」と励まされました。そう、今私にできることはがんばることだけ。今日もがんばって、膨大な固まりの半分は中身が空っぽ、つまりいらないものだとわかりました。全部捨ててください!と開発チームの方たちに依頼のチャットを出して、一旦私のおしごとはステイとなります。わーい!

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お昼だって276円(税別)のお弁当をサッと食べて午後もぶっ続けでおしごとしたんだもの。

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夜、とんでもないことが起こりました。ドラマの朝顔を見ようとしていたところ、TPがドラマに関して氣を削ぐようなことを言ったものだから私は大怒りの大魔神に変身、大喧嘩、怒りが押さえきれなくなって、リュックを背負って家出して、バス停でバスを待ちながら天国のばあちゃんとおばあちゃんにたっぷり話しかけます。今日は上野あたりでビジネスホテルに泊まるんだ。ばあちゃんたちは何も言ってくれません。30分ほどバスを待ってもバスは来ません。どうやら最終バスはもう行ってしまった後らしい。案外早いんだな。悔しいけれど家に帰ります。TPを無視して、ふて寝してやりました。行き場の無い私たち。もう起きたくない。